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平成の虚無僧一路の日記

5/5 急遽 尺八の代理を探す 

2014年05月06日 外部ブログ記事
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5/5は、毎年恒例の「名古屋城・古武道大会」で
詩吟の伴奏。そして、午後2時からは、津市の
「○○院」で 眞道さんの「一絃琴」の伴奏。

天気ならば予定通り事が運ぶ はずでしたが、雨が降り出し、
県体育館に移動となり、1時間遅れ。

これでは 午後に間に合わない。プログラムを見ると、
太鼓の演奏に尺八がいる。その人に詩吟の伴奏をも
頼むことにしました。

会ってみると、なんとまだ「大学生」。「詩吟の伴奏は
やったことがない」という。でも「ミファラシド」の音階を
教えると、結構上手。理解も早い。前奏とアドリブを
教えること30分。

「あとは おまかせぇ〜」で、名古屋城を飛び出し、
津に向かってしまいましたが、彼、うまくできたかな?

思い起こせば、私も20歳の頃、「堀井小二朗」先生の
鞄持ちで付いていった先で、突然「君、吹いてみなさい」と。
今から思うと赤面ものですが、プロにも“最初”は
あるのです。こんなきっかけでプロになるものです。

あるジャズバンドのドラマーも言ってました。付き人を
していたら、「お前、叩いてみろ」と言われ、初めて
叩いた。それからは、聞いていたお客さんから「リズムは
こう叩くのだ」と教えられながら 覚えていったと。

私のマネージャーの「鈴花」も、今では 太鼓・鳴り物と
箏の伴奏で、しっかりギャラをいただいています。

昨日も「一絃琴と尺八」にあわせて、みごとに太鼓を
叩いてきました。その才能と努力は すごいものです。

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