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尺八と横笛吹きの独り言

何度吹いても・・・・完成しないなあ・・・・ 

2014年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●金曜の民謡練習会・・・・会員12〜3名に尺八一人で孤軍奮闘でした。 

馬見原追分・気仙坂・北海鱈釣り唄・秋の山唄・相川音頭・日向木挽き唄・貝殻節・
祝奉節・石投げ甚句・北海浜節・十三の砂山・長崎ブラブラ節・正調生保内節・
相馬土搗唄・秋田おばこ・南部木挽き・箱根馬子唄・外山節・帆柱起こし祝い唄
 次から次ぎへとバッサバッサと吹きこなさないといけない。
これを一人でこなすには・・・・歌っているとき、吹いているときに・・・・プログラムで次の方の唄を目で確認していくことだ・・・・
●たまに参加した会員さん
 唄は「相場土搗唄」で寸法は9寸。」どんな唄だっけ?唄を口ずさんでもらう・・・・♪
♪♪♪♪♪♪・・・・了解。
しかし9寸でどうも合わない。変だ変だ・・・・したらば・・・・リドリの曲ということに気が付いた。2律高くして7寸で合いました。欠席している会員さんが、たまに来ますとこういうことが起きます。修行がまだまだ足りません。

 
●市の民謡連盟総会ありました・・・・そうかい。
三味線のお仲間が急逝したため、急きょ市の民謡連盟の理事となりまして。
市では民謡の会員が207名いるそうです。
民謡会の総会に出席致しました。会主の先生方やいつもの会員のみなさんとお会いしました。決算・予算・今年度事業報告・・・・シャンシャン・・・・終了・・・・会食。
 せっかくのお集まり・・・・最後に各会派からの民謡披露・・・・
●演奏しましたのは・・・・
狭山茶作り唄・長者の山・秩父音頭・相馬盆唄・米節・・・・
 最後に民謡を歌うとのことで、私も尺八と篠笛を準備しておりまして・・・・各会派が入り交じって演奏しました。
「秩父音頭」と「相馬盆唄」は篠笛・・・・しかしこの二つは混同しやすい曲でした。
相馬盆唄が秩父音頭になってしまう・・・・そういう曲がときどきありますね。

 
●三曲新年初吹き会が本日ありました。
2月9日の初吹き会が大雪で中止になり・・・・本日となりました。
遅い新年会・初顔合わせ。
●課題曲
「千鳥の曲」「まりと殿様」「比良」「ままの川」「三段の調」「春の海」
一番難しかったのは「まりと殿様」・・・・箏も尺八も難しい曲だ。合宿で相当やらねば、宴会までには持って行けないね。
「ままの川」・・・・なかなかいい。演奏会でできる。
「春の海」・・・・皆さんで合奏しました。みなさんグーンと技術があがり、なんとか合奏ができました。合宿で仕上げれば演奏会でも合奏でいけそう。合宿では私は一面一管でやらせて頂く予定じゃ・・・・邦山先生のカラオケ「春の海」の練習の成果が出たかな。


●「比良」の盲点。
リクエストして「比良」を合奏した。
やはり何度やっても・・・・赤の「チ」でひっかかる。
ウーンにくい。にくい・・・・なんどやってもダメダ。ここはくせものだ・・・・とわかった。
「チ」の一拍で表は箏がない。ここで不安がって箏がないからといって・・・・尺八を吹かないとえらいことになる。
実際は尺八が表の「チ」を裏から妙な入り方でつぎの○に入り込んでいる。
これを理解してないと、多くの方はここでバランスを崩す。ここが盲点です。
 自宅に戻り、数十回とここを繰り返して確認した。
ここさえクリアすれば、あとはなんとか・・・・邦山先生はここはまた違った吹き方をしているように思う。


 
●「師範」用の看板をいただきましたが・・・・ハテ困った。
立て54僉横27僉厚さ5僂隆波弔鮨道嫋△らいただきました。
・・・・うう困った・・・・でかすぎる・・・・
「ホウの木」だそうで、高価なものだろう。ありがたく頂戴して・・・・
さてどこに保管しよう。まな板・・・・そんなことしたら怒られそう。

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