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大臣の責任を問うのは当然だけど、今の大臣はみんなガキ大将の顔色を窺うだけの小物ばかり。 -
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残念無念 -
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言い訳したい気持ちはわからないでもない。
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徒然なるままの思いつきブログ
不思議な事ばかり
2011年05月23日
テーマ:テーマ無し
昨日政府は、官邸主導で原発への海水注入による冷却を一時止めたという報道を否定するために、その判断基準となった斑目氏の発言を修正しました。 斑目氏にしても、今まで何も言わずに問題化したら、そんなことを言ってはいないと主張し始めたのですから、問題化するまでは気にもしていなかったという事ですよね。 発言というのは、問題になろうがなるまいが自分の言ったことと違うように解釈されたり発表されたりしたら、その場で訂正するのが人間の感情だし当然の行動でしょう。 それを何日もたってから発言内容が違うからという理由で発言を修正するというのは、どう考えても不自然だし、嘘丸見えですよね、、、、と思います。 こういう事が、この政権にはありすぎます。 首相自ら『そんなこと言ってはいない』事件が毎週のようにあります。 発言は、頭を通してから口にするべきだし、だからこそ口に出した発言には責任を負うべきだし、反論には毅然として説得することが出来るのです。 勿論反論が正しい場合も往々にしてありますが、その場合には言い訳ではなくて『自分が間違っていた』と発言を堂々と前を向いて撤回すればいいのです。 また、自分の意見に対する反論や批判は、しっかりと聞いてその反論や批判の真意を見失わないように考えなくてはなりません。 決して相手の発言にかぶせて発言して相手の発言を封じ込めてはいけませんね。 それをすると相手の発言の心が見えないからです。 どうも最近の政治家や評論家は相手に発言させないで、自分の言いたい事ばかりまくし立てている人ばかりのようです。 だから健全な議論も出来ないし、正しい判断も出来ていないのではないかと思います。 何より、自分の発言に対する意見は決してその発言者を侮辱している訳ではなく、意見同士のぶつかり合いなのであって、人格に対する攻撃ではないのですから、冷静に相手の発言を聞いてもよさそうなものだと思います。 チョット反論されると顔を真っ赤にして言いつのるというのは、自分の意見に賛同しないという事は自分に対する攻撃だと勘違いしているんでしょうね。 議論は相手の人格に対する攻撃ではなく、あくまでも考え方の相違です。 すこし最初の記述と後半の記述と論旨が違ってしまいましたが、まあ私のブログのことなのでご勘弁ください。
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