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流老記

女難の相 

2014年03月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から薄曇り。

気分転換にでもと思い
演歌をガンガンかけて
第三京浜をブッ飛ばし
中年暴走族だあ〜、なんて叫ぶつもりが
大渋滞で
チョロッと進んでは止まるの繰り返し。

隣の車と並んでいるようじゃ
演歌のボリュームも下げざるを得ないわさ。

やっとこさインターを出たら
もうヘロヘロ。

街道沿いのファミレスで
ひと休み、というよりダウン状態。

ニッコリ笑って
○○へようこそ、の
可愛い女の子が注文を取りに来れば
元気回復、気分爽快になるはずだったのに
野太い声のオバはんが注文取り。

小さいとき
寺の呑んだくれ坊主が家に来て
オイラを見ながら
この子には女難の相がある、なんて
酒欲しさに、いい加減なことを
祖父に言ったらしい。

それからは
親戚中が集まるたび、大笑いのネタにされ
ヨッ!女泣かせ…なんて
あの当時の小学生に
掛ける言葉じゃないっつうの。

しかし
これまでの経験からしてみると
まんざら嘘でもなかったようだ。

確か
学校で習った女難の意味は
モテてしょうがない意味だったはずだが
精神的、肉体的なダメージばかり受けてきて
文字通りの難儀な記憶しかない。

明日もまた
岩のような看護婦がいる病院で
定期検査か…

それってセクハラだよ、
という書き込みをするなら
こうなったのは
あのクソ坊主のせいだかんね。



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