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尺八と横笛吹きの独り言

3月は悲しいことが・・・・重なりました。 

2014年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●3月に入りまして葬儀が三つありました。
3月は卒業のシーズン、それも人生の卒業の葬儀が三つありました。
3/4(火)通夜・3/5(水)告別式・3/8(土)通夜・3/17(月)通夜・3/18(火)(告別式)・・・・
こんなことはいままでにそうはない。これほど重なるのは、それだけ私が年を重ねたのだろうか・・・・
 「生まれる時」と「死ぬるとき」・・・・これはどうしても自分では出来ない、他人様のごやっかいになる誕生と葬儀・・・・昨日の葬儀もあり、親族席で座って挨拶していましたが・・・・少々疲れるものです。 

お一人は民謡仲間で享年66才で男性、膵臓癌。お一人は高校時代の恩師92才で男性、肺疾患。お一人は親戚で享年54才で女性、乳ガン。
恩師を除いては無念の若い年齢。ガンによる自分の余命を察知しての死でした。
 生前での挨拶を残した方、ホスピスでの安らかな最後を過ごされていた方・・・・どちらも朝方に急変され・・・・あっという間に天国に召されてしまった。
●人生とは・・・・こうして健康でいられることに感謝しなくてはならない。
いつのまにか私も66才・・・・いつ次の順番がきてもおかしくない年だ。
            
 
●佐村川内氏の会見に違和感。
この記者会見・・・・聞いていて違和感がありました。
あれだけ、世間を騒がせ・・・・ねつ造したご本人が、会見途中で切れたり・・・・
共犯者の新垣氏を告訴するとか・・・・違うでしょう!!
 障害者の方をだましたのに・・・・さらに新垣氏を告訴するとは・・・・おかしいでしょう!
新垣氏がどんな思いで自供してくれたのか、かれはわかっていない。
新垣氏に感謝しなくてはいけないのでは・・・・
新垣氏を弁護しなくてはいけないのでは・・・・
ふてぶてしい・・・・反省の感が見えない。悲しい。
全面的に反省して、全ては私が悪い。新垣さんを攻めないでいだだきたい。
障害者のみなさんや子供を裏切った思いは一生背負わなければいけない。
新垣さんを告訴するなど・・・・もってのほか。開いた口がふさがらない。
 もうがっかりです。佐村川内氏の奥様のお母さんが・・・・新垣氏を告訴するようなことがあれば、「彼との縁を切る」。・・・・との弁。その義母の方の考え方に納得しました。

 
●小保方博士のねつ造疑惑。
万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」を作ったことで一躍時の人となった小保方晴子さんだったが、論文へ捏造疑惑が浮上し、理化学研究所が調査に乗り出した。
これも悲しい。せっかく理系の女性。「りけじょ」の花形だったのに・・・・
オジサンなんかもすっかり割烹着のあの写真のフアンになっていたのになあ・・・・
●初歩的なミスだね。論文を引用するには「〜から引用」と断りをするのは基本の基。
博士論文も危なくなってきた。
「ねつ造」というのは、計画してやったことを言いますが、彼女の場合は「知らなかった」という初歩的なミス。ちょっとかわいそう。だれか言う人はいなかったのかしら?
。あまりにの早く、世界中に騒がれてしまった。
でも・・・・万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」を作っれることが事実かも知れません。まだオジサンは期待しています。
●ガリレオ・ガリレイが、天動説を斥け、地動説を支持したかどで、宗教裁判にかけられ、異端誓絶を強要された後、「それでも地球は動いている」と呟いたという逸話は有名。
●論文の出し方にミスがあったとはいえ、ここを素直に認め・・・・STAP細胞を作れることをこれから、時間をかけて証明して欲しい。
そしてなんやかやと外野が若い芽をつぶさないで欲しいものだ。

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