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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
じゃがりこ君、やっぱ、すごいや。
2014年02月02日
テーマ:徒然なるままに
今月中旬の旅行に関する打ち合わせを、じゃがりこ君と行ったことは昨日記したとおりです。
結局、帰りがけに旅程表のコピーを手渡したのが「打ち合わせ」と言えば打ち合わせで、早い話、単なる飲み会だったというおそまつでした。
じゃがりこ君は、相も変わらず、某国の観光客が秋葉原を訪れ、炊飯器をしこたま買い入れて「うんうん」唸っているかのようです。
前回同様、葉ボタンなどの鉢物を買い占める勢い。
無類の買い物好きと言って間違いはないでしょう。
園芸店では、お店の人に、
「もっと、大きな袋がないのかなぁ。これだと、袋を三つも四つも持つことになっちゃうんだけどなぁ。」
などと、謎をかけております。
会話から察するところ、
〇 じゃがりこ君の持ち物管理限界は、荷物二個どまり。
〇 三個以降は、じゃがりこ君の責任範囲外。
〇 電車の中に忘れることは火を見るよりも明らか。
したがって、
〇 忘れ物対応に当たるJR職員の苦労を思うと滂沱の涙。
〇 駅員さんだって泣いてます。
駅員さん なぜ泣くの?
お店の方が かわいい 七つの袋に したからよ。
かわいそう かわいそうと 駅員は泣くの。
かわいそう かわいそうと 泣くんだよ。
山のような荷物 運んでご覧。
まあるで忘れて 遺失物だよ。
〇 そんなことになっては、お店だってお気の毒。
だから、
〇 大きな袋にひとまとめにして! お願い!
ということだったようです。
結局、江戸時代の旅人のように、振り分け荷物を担いで、彼は帰宅の途に着いたのであります。
川越でこんなに買い物をするじゃがりこ君、次の旅行の復路では、どんなことになっているのやら、想像するだに恐ろしいものがあります。
あぁ、思い出してしまいました。
大阪旅行の際、お好み焼き屋さんで飲んだ時のことを。
その店には、一升瓶の焼酎がずらっと並んでおりました。
それほど強くないお酒でいい調子になったじゃがりこ君、
「マスター、あの焼酎、ボトルで頂戴!」
え〜っ! ボトルキープ?
私は覚悟しました。いろいろの食事を楽しみたいのに、明晩も、このお好み焼きさんで同じ焼酎を飲むんだと。
ところで、じゃがりこ君が選んだ焼酎、はたして、大分産なのか、さなくば鹿児島、はたまた熊本? 気になりましたよ、koyampiは。
なにせ、じゃがりこ君、
「いやあ、この本場の焼酎は、すごくうまいですよ、マスター。こんなおいしい焼酎には、関東ではお目にかかれるもんではありません。」などと、すっかりいい気分になっているんですもの。
私の知らない間に、焼酎道に精進し、あっぱれ免許皆伝になっていたのか。やるときゃあやるなぁ、じゃがりこ君。
koyampi、手に取ってラベルをしげしげ。
酔眼ながらも、蔵元の住所を確認いたしました。
さて・・・
どこだったと思います、「本場の焼酎」の産地?
さ・い・た・ま。
腹を抱えて笑っちゃいました。
しかも、次の日は、当のじゃがりこ君が、
「えっ、あのお好み焼き屋にまた行くの? 泊まっているホテルでも食事がしたいなぁ。」
結局、埼玉産の焼酎をボトルキープしたまま、二人は埼玉に帰ってきたのでありました。
で、その焼酎の運命なんですが・・・
じゃがりこ君の奥方御一行様が、我々のすぐ後に関西旅行に出かけられた際、わざわざこの店を訪れ、「本場埼玉の焼酎」の味を堪能されたのであります。
※ ※ ※ ※ ※
今日のお昼新宿ミニ散歩は、珍妙な形の東京モード学園と損保ジャパン。
東京モード学園のビルには、大きな本屋さんが入っていました。お店自体も、扱っている本のレパートリーも、共に広いので、じっくりと読みたいものが探せそうです。
損保ジャパンには、東郷青児美術館があったんですね、知りませんでした。講座のある日では、なかなか時間が取れないので、他の日にゆっくり訪れてみたいと思います。
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楽しみです♪
koyampiさん おはようございます。
じゃがりこ君、最高ですね!^^
きっと素敵なやじきた道中になる事でしょう!
楽しみに道中記をお待ちしています。
所で、お店に置いてある「桧原のじゃが芋焼酎」注文の度に好奇心で味見したくなりますが、瓶の後ろには小樽の文字が!
桧原のじゃが芋を小樽の酒造メーカーに運んで作ったとか?
コストも問題だけど、北海道はじゃが芋の名産地だと思ったら「呑みたい!」との気持ちが消えていました。
2014/02/03 09:25:56