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小春日和♪ときどき信州

本・恒川光太郎 「夜市」 

2010年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





ホラーです。こういうの大好き!

やだ! おとうさん?

そう、こういう所って た・ぶ・ん あると思う。

生きている人間が知らないだけで・・・仮にみつけたとしても、入り方がわからないし、もしかして出入りしている人がそばにいても、まるで白昼夢のように通り過ぎていく。

こういう場面って、 えっ!夢? なんか今見たような気がしたのだけれど? 今の何っ!? 目なんかこすって瞬きして うっそ〜!  ・・・不思議世界

ホラー作家さんて、少なからず不思議体験をされているのでしょうかしら? な〜んて事を思ったりしながら、あっという間に読み終えました。


余談

 ホームに立って古い地下鉄の線路の向こうを眺めていると、ねずみがチョロチョロと出たり入ったりしている穴があります。
通勤帰り 6時近くにホームに下りると必ずその紳士が電車を待っています。
ある日隣のドアから乗ったらその紳士が電車の中に居ない事に気が付いて、あるときからその紳士と同じドアから乗ることに決めたのです。
なぜならいつも同じドアの前に立っているのに電車に乗ると居なくなっているから、そしてホームにも残っていないから・・・
何処行っちゃったんだろう?
普段そんなことを気にしていないけれど、帰りに地下鉄に乗るときが6時ちょっと前だと・・・あっそうだ〜と、気が付いて気になります。
何処から来るのかしら?すると普通に進行方向後ろの階段から降りてきました。同じだ!ならば少し前に改札に居ればどのビルから吐き出されてきているかみる事ができます。
そう!試してみました。来たっ!でも大きな雑居ビルだからとても会社まで特定できません。
だから、まっそんな事はいいとして。なんで居なくなるのか。だったら紳士の後ろにぴったりついて後ろから電車に乗ればいいわけです。
そしてその時に何となくバッグで触れてみました。もしかしてバッグがスーッと通り抜けちゃうかもしれませんから。
かたちのある物が確かに乗って反対側のドアに向かったのはみたのですが、居ない!
ある日の6時過ぎ・・・も〜6時過ぎちゃったぁ〜とねずみが出入りしている穴を見ていたら、ねずみじゃない物が  居たっ!
,
 子どもの頃日舞を習っていました。年に1度、大きな舞台で おさらい会 がありました。発表会ですね。
娘道成寺には私も含め何人か 小坊主 が登場しました。ちっちゃい子がツルッツルのかつらをつけてチョコチョコと舞います。
客席から見ていた人がなんであそこは一人分あいているのだろう?もっとつめればいいのにと言ったそうです。
記念撮影で小坊主が並びます。写真屋さんは 「そこ!もっとつめて」 みんなぎゅうぎゅうにつめました。 「なんでそこあけるの?つめてつめて」
小坊主は顔を見合わせて、これ以上つめられないよね〜
出来上がった写真は右から3人目がぽっかりあいていました。
○○ちゃんは前の日に事故で。。。大人たちはみんな知っていましたが、子ども達には内緒にしておきました。

  な〜に言ってんだかぁ〜〜〜・・・嘘のような本当のような嘘のような お・は・な・し  

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