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野次馬評論

政治家の靖国神社参拝 

2014年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 安倍首相はダボスでの国際会議で「アベノミクス」について、誇らしく演説していたが、記者からの質問は「首相の靖国参拝」に終始したという。つまり、基本的には「参拝する」理由が理解できないこと、更にはその影響として近隣の中国や韓国との対立を助長することになっていることへの疑問である。 「何故参拝したのか」と言う質問について、この戦争を主導した東条英機他戦争責任を問われた軍人(政治家)が合祀されている靖国にどうして参拝するのかと、一段と突っ込んだ質問(と言うより、詰問)が浴びせられた。 これに対して安倍さんがどう答えたのか、正確には伝わっていないが、どう考えても、その理由を説明できないのではないだろうか。さらに、「ドイツの慰霊碑(具体的にどのような施設があるのか分からないが)に、ヒットラーが祀られていたら」と仮定すると、ドイツの人は誰一人としてお参りには行かないと思われてのに、「どうして・・・?」と言うのが彼らの疑問だと言うことである。 この問題に関連して、現在の日本と中国の関係が「第一次世界大戦前夜のドイツとイギリスの状況」であると発言して、更なる世界平和への危惧を惹起する結果となってしまった。 安倍さんはほんとに戦争をしてもいいと思っているのだろうか。

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