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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「明治・妖(あやかし)モダン」  

2014年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
「江戸が終わって20年。妖たちが、そう簡単にいなくなると思うかい?」煉瓦街が広がり、アーク灯が闇を照らす銀座に、ひっそりと佇む巡査派出所。そこに勤務する原田と滝は、“かまいたち”に襲われた者や、瞬く間に成長を遂げる女の子の世話など、不思議な対応に追われてばかり。それらは、とてもこの世のものとは思えず…。摩訶不思議な妖怪ファンタジー。

 目次
第一話 煉瓦街の雨
第二話 赤手の拾い子
第三話 妖新聞
第四話 覚り 覚られ
第五話 花乃が死ぬまで

明治だ!明治っ! でも妖。しゃばけシリーズの妖は可愛いところもあるけれど、こちらは・・・

第一話 煉瓦街の雨を読んでいて、おわりに「何なんだ、一体」の台詞に・・・私も、何なんだ、一体 この話は・・・

第二話 赤手の拾い子
シユウクリームが食べられるようになったみたい。
このお話は面白かった。あら?っと言う間に子どもが大きくなる。妖ね。

明治の銀座 煉瓦街にある貧相な交番 いま、四丁目の角にあるKOBANね。そこの巡査が活躍するんだか、その巡査ってもしかして? な終わり方。

明治はまだ始まったばかり第一回衆議院選挙があった。続編が出て、シリーズ化するのかな?って思ったけれど、書き下ろしの「第五話 花乃が死ぬまで」で 滝と原田とお高の正体が・・・? ねぇ・・・

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