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昭和2年生まれの航海日誌

カモ達は何処へ行ったのやら 

2013年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  真夏を通り越したアメリカディゴもとうとう赤い花を落して
 しまった。
  美しく色付き始めた銀杏並木を通り池に出た。

  おや、カモがいないぞ。
  綺麗にした池には、満々と水が張られ、底が透き通り
 雲を写していた。

  掃除をする前には、日毎に群れが膨れ2,30羽は居た
 と思う。

  夜は、川や海で餌を漁り、朝になると帰ってきて、昼間は
 この池で休む。

  なれるに従って、警戒心も薄らぎ、土手や道路を歩く
 までになっていた。

  掃除中に飛んで来たのだが、池に入ることができなかった
 ため休息の場所を変えてしまったのかもしれない。
 習性がわからないので、勝手な想像をしての話である。

  明日、朝早く行ってみよう。
  カモと共に寒い冬を過ごせることがどれほど力になった
 ことか。

  少し冷え込んだだけで、グランドゴルフも囲碁さえも
 参加者が減り始めた。冬が厄介になてしまう。爺は

  池の藻や小魚がいなくなったからかな。
  「鳥に餌をやらないでください」
 の立札もある。そこは他で餌を獲ってくれ、薄情なようだが
 それが君たちのためにもいいことなのだから。

  必ず戻ってこいよ、待っているぜ。
 

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