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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
東御市の海野宿、そして藤村ゆかりの中棚荘
2013年11月16日
テーマ:国内旅行・ウォーキング
昨日は、冷たい雨の中、海野(うんの)宿までドライブしてきました。
「川越駅8時集合」というのに、朝、確認のメールを2通送っても、携帯に電話をしても、じゃがりこ君からは無しのつぶて。
昨晩、一日前メールを送っても、うんともすんとも言ってこないので、嫌な予感はありましたが、まさか忘れていることはないでしょう。
だって、数日前、「楽しみにしている。」とメールを打ってきたのは、じゃがりこ君の方なのですから。
今電車の中なので、携帯の電源を落としているのかも。
いやいや、わかりませんよ、念には念を入れないと・・・
朝早くて、じゃがりこ君の奥様には申し訳ないのですが、一応、彼の自宅に電話することに。
「じゃがりこ、もう家を出ましたか。」
「ああ、いつもお世話様です。居ますよ。」
えっ、家に居るのかよ。
「今、替わりますね。」
「もすもす。」
何が、「もすもす」なんでしょうか。
「8時、川越。」
「ん? あっ、忘れてた。」
という、お約束のプチ蹉跌はあったものの、小雨降る中、無事、海野宿に到着しました。
雨にもかかわらず、観光バスが数台。
大賑わいということはありませんが、けっこう訪れる人はいるようです。
北国街道の宿場だった海野宿、明治以降は養蚕でも栄え、重厚な家並みが続いています。
道路は明治以降に広げられたらしく、本来は宿場を貫く道の真ん中にあった水路が傍に寄った形となっていますが、江戸時代の宿場町の面影を色濃く残しています。
「うだつ」や出格子など、見るべきものもたくさん。観光客向けの土産物屋が驚くほど少なく、全体的にしっとりと落ち着いた雰囲気なのも素敵。
おいしいと評判の福嶋屋さん、団体の予約が入っていたようですが、幸い、入り口近くのテーブルで食事をすることができました。
手打ちそばと、胡桃ダレをかけたおはぎのセット。
薫り高い蕎麦もおいしかったけれど、おはぎが絶品。おかわりをしたかったくらい。
人気の高いお店なので、予約をした方が確実のようです。
素敵な喫茶店にも入りました。ガラス工房が奥にあり、作品がずらっと展示されています。
胡桃の殻を粉にし、ガラスに混ぜ込んであるそうです。
胡桃の殻が入ることによって、透明のガラスにも微妙な色合いが加わっています。
ドレッシング入れをお土産に購入しました。
島崎藤村ゆかりの中棚荘、小諸の伝統ある旅館ですが、こちらで立ち寄り湯をいただきました。
林檎風呂。ほのかな林檎の香りがたまりません。
帰路に着く頃には雨も上がり、藤村が「山は浅間山」と記した浅間嶺は、この日積もったばかりの雪で真っ白でした。
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書けなかった「じゃがりこ事件」
風香さん、おはようございます。
じゃがりこ、久しぶりの登場です。
旅行中も、「やらかして」くれましたが、とても
ブログには書けません。
書こうとしたんですが、じゃがりこ君の名誉の
ため、遠慮しました。
だって、藤村ゆかりの中棚荘、林檎風呂の林檎を
食べようとしたなんて、とても書けません。
おもしろい一日でした。
2013/11/18 11:00:47