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小春日和♪ときどき信州

豊島区目白 学習院大学 

2010年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




                          正門 
明治41年
北面の目白通り沿いに開く間口11mの正門で、左右に総延長36mの石積塀を延ばし、生垣を植える。柱間6.3mの主柱に木製扉を吊り、その両側に脇柱を建てて脇門とする。門柱はいずれも煉瓦積で、頂部に花崗岩製の柱頭飾りを戴き、格調ある構えとする。 文化庁HPより



                    東別館 (旧皇族寮) 
大正2年
皇族のための別寮として計画されたもので、北別館の東側に並び建つ。並列する東西棟の建物2棟を繋ぐ形式で、東西31m南北22mを測る。木造2階建、切妻及び寄棟造で桟瓦葺とする。北側に建ちの高い鋳鉄製の車寄を付設。大正初期の寄宿舎建築としても希少。文化庁HPより



 

                    北別館 (旧図書館) 
明治42年
校地の中央北寄りに建つ。東西25m南北25mのL字形平面で、木造平屋建。急勾配の切妻造桟瓦葺とする。外壁はスティックスタイルとして柱間に下見板を張り、持送りや床下換気口は校章である桜花を模して飾る。木立の中、瀟洒で閑静な佇まいを醸している。文化庁HPより



 

    

    

                  西1号館 (旧中等科教場) 
昭和5年
南一号館の西側に矩折れに建つ。南北66m東西最長50m、鉄筋コンクリート造、地上3階一部地下2階建。南一号館と同様にネオゴシック様式を基調とした外観で、外壁をスクラッチタイル貼としており、並び建つ両館が重厚で格式のある一角を形成している。文化庁HPより



 

                 南1号館 (旧理科特別教場) 
昭和2年
校地の中央南寄りに建つ。鉄筋コンクリート造、地上3階一部地下1階建。東西54mのI字形の対称形平面で、北面中央に石貼の玄関ポーチを構える。1階窓の尖塔アーチなど、垂直性を強調したネオゴシック様式の外観をもち、外壁にはスクラッチタイルを貼る。文化庁HPより



                    乃木館 (旧総寮部) 
明治41年
西一号館の南隣に建つ。桁行13m梁間7.3m、木造平屋建、寄棟造桟瓦葺で、外壁は下見板張である。東に廊下、西に3室を並べ、中央の十畳に院長乃木希典が起居していた。内部は真壁造で、棹縁天井を張る。洋風建築が多いキャンパスに、和風の佇まいを見せる。文化庁HPより



                         厩舎 
明治41年
校地南面の馬場門脇に建つ。桁行26m梁間9.7m、木造平屋建、寄棟造スレート葺で、西側に切妻造の馬具置場を併設する。腰高の鉄筋コンクリート基礎上に上屋を建て、横一列の採光窓を開け、壁は下見板を張る。都心に残る数少ない明治期建設の現役厩舎である。文化庁HPより



訪れたのは昨年の冬・・・建築史の先生と一緒に見学した時のものです。

写真の整理をしていたら、あれ〜〜〜? これってぇ〜?!  と発見っ! ですので今頃。。。

7棟もありますので説明は丁寧に、移動はダッシュ!って程でもないですが、モタモタしていると置いていかれます。お初の方たちですが、お仲間です。 早く早くぅ〜〜〜!行っちゃうよ〜!たくさんお話を聞いてとても楽しい見学会でした。
先生とご一緒しましたので中も見せていただきましたが、こういうところに出すのはご遠慮下さい。との事でしたので  は、外観だけです。

メモと写真を見ながら そうそう! 何てやっていたらいつ終わることやら! ですので解説文は文化庁のホームページから。。。

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