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Jii−Jiiの日記

日本シリーズ第2戦 楽天2−1で勝利する!(嬉しい) 

2013年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本シリーズ第2戦は、楽天無敗投手田中と巨人ルーキー菅野の投げ合いで第1戦同様に締まった試合でした。最初に絶体絶命のピンチは楽天田中で6回の表 巨人の攻撃で2アウトから警戒し過ぎて阿部・高橋(由)に四球を与え満塁となり巨人ロペスに内角当日最速152キロ直球で三振を奪い切り抜けました。(解説者 死球でも1点のところコントロールされた魂のこもった1球と評価)試合後のインタビューで田中投手は「自分でつくったピンチだったので、しっかり自分で抑えなければいけないと思っていた」。と言う(精神力)その直後の6回裏 楽天はシリーズ始めての銀次の適時打で1点をあげ先制し更に追加点を期待しましたが、「巨人のトリック・プレー」即ち定位置で守っていた一塁手のロペスがベースカバーに入ると、沢村が素早い牽制球でタッチアウトにしました。(これが巨人のサイン・プレー)8回表(ヒット数 巨人2・楽天9)2−0で勝利が見えてきた田中は、ホームラン・バッターでない寺内に気の抜けた失投によりホームランを浴び2−1とされ勝敗がわからなくなってきました。星野監督が反省していました様に、バットの折れたピッチャー・フライに何を迷ったのか枡田の2塁走塁ミス(ダブル・プレー)や送りバントが3塁フライで最悪のダブル・プレーは免れましたが、大事な時に基本的な作戦が決りません。村田のフライを作為的にワンバンドでとり、帰塁した2塁走者をタッチしたのち2塁ベースを踏んで1塁走者をホースアウトすれば、ダブル・プレー完成となるところでした。(村田の頭脳的なプレーは共有されていなかった。)やはり両リーグの代表としての試合は、失敗はそのまま敗戦に、成功はそのまま勝利に導く内容のあるものでした。写真拡大...

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