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Jii−Jiiの日記

アメリカの民主主義が、世界恐慌を誘発させるのでは? 

2013年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

オバマケア(国民皆保険制度)に対し、野党共和党は反対の立場をとっており、議会においてその共和党の反対にあって10月1日からの新年度予算案成立しておらず、現在国防費を除く行政サービスが停止しています。更に政府債(米国債)上限引き上げ期限も経過し、現在上限額1630兆円ですが、国債の新規発行も出来ませんので、従って、アメリカ国債債務不履行(デフォルト)となります。これは、最悪の場合アメリカから発生した「リーマンショック」以上の世界経済に悪影響が予測されます。多額なアメリカ国債を中国に次ぎ日本国政府・金融機関が保有しており、大きなダメージが予測されます。折角アベノミツクスで上向いた日本経済が、アメリカ国債債務不履行(デフォト)によって「水泡の泡」と消えて、株価は極端に8000円まで下落し、ドルの価値が急激に下がるために、70円台までに円高となります。と有識者が述べています。国民皆保険制度も重要だし、オバマの立場も解るし、野党共和党の反対を主張するための議会運営の戦法とすれば仕方ないかな?とも思いますが、ここは両者は総合的判断にたって適切な判断・良識ある判断を望むしかありません。アメリカは、古きよき時代の「世界の警察」の能力も、世界経済を引っ張る力も、失っていて、全ての点で劣化していることを自覚しなければならない時期に来ていると考えます。...

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