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小春日和♪ときどき信州

本・長岡弘樹 「教場」  

2013年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説!

 どんなことをしているか?親戚でもいないとわからない世界。

そこの交番のおまわりさんもこのような場所から巣立ったのよね。

狭いところに閉じ込められているからおかしくなるのもわからないこともない。けれど・・・瞬間接着剤に蟻?・・・それ以前にもそんなことする?が書かれていたけれど、ちょっと酷い・・・復讐して逃げ出す?大人がぁ?

こんな訓練をして残ったのに、お台場警官は逃げたね。。。って思い出した。知らない世界だから、採用も訓練も違うのかな?とも思った。

えー?そうなの?な事がたくさん有りで楽しめた。

車のナンバーで、ぞろ目と足して9の話。参考に成りました。一般市民として気をつけよぉ〜 と言いつつ転勤先で仲良くしていただいていたお家の車のナンバー・・・すごいねデンキ!って言ったら全部つけるとバッテリーあがっちゃうからつけないのって、兄が4444、車を洗っている姿しかみた事のなかった弟が9999ってのに乗っていた。
若い頃はやんちゃだったとお嫁さんが言っていたけれど、知ってて取ったのかしら?なんてことを20年も経っているのに思い出した。

私、変なところに食いついていますか?

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