つれづれに

手当 

2013年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日看護師さんが来て、マッサージを
してくれた。手足、首。
足湯にして足を丁寧に洗ってくれ、
手足の爪も切ってくれた。

宮古島出身の看護師さんで
島のKさんが、二人を引き合わせてくれた。

ご本人も言っていたが、看護師になって
天使のような介護をしたいと色々な困難を
乗り越えて今日まで来た方で、いかにも
沖縄の出身らしいお顔と明るさとやさしさを
持った人で私は至福の時を過ごした。

帰られたあとは、血行が良くなったのだろう、
体がぽかぽかで、昨日は涼しい日だったのに
自分で冷房を入れようという気になった。

風呂から出てもまだ寒いと言っていた私の
体はこり固まっていたのだ。

人々の優しさに包まれて私は
彼岸に行けそうだ。

大きな掘りごたつの穴も塞いでカーペットを
敷き、夫もそばで寝てくれるようになった。

口が不自由になった私に二階で作業する
夫を呼び出せるように、息子がナースコール
みたいなものを取り付けてくれるそうだ。


夫が庭のばらを挿してくれた。

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