つれづれに

食事のこと 

2013年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

退院直後は遠慮して顔を出さなかった
近所の友達が、何やかにやと食事を作って
持ってきてくださるので大いに助かっている。
口から滋養を摂らなくてはねと、昨日は焼き肉に
さしみも。


それぞれ二切れ程と茶碗むし、サラダもいただいて
夫と共に大満悦。

食欲もあってなんでも食べられるのだが、量は
食べられないので、夫が大半を食べる。

でも友達が作ってくれた惣菜を美味しそうに食べる
夫をみているだけで、私は安心する。

私の為に雑炊を作ったり、そうめんをゆでたり、魚を
焼いたりはしてくれるが、基本的に料理はやって
こなかった人なので、この暑い夏を乗り切るための
夫の健康管理も気になる。

退院したらヘルパーさんに食事作りをと考えて
いたのは大甘で、健康なつれあいがいれば、公費で
そんなことはしてくれないのだ。

私が料理は作れなくても車椅子を押してもらいながら
夫の買い物のつきあいをというのも考えていたが、
匂いに極端に敏感になった私は、あのスーパーの
中の食材の匂いに耐えられないし、寒暖の差の
激しさにも耐えられないのでだめ。

家にいるとインターホンが鳴ったり、電話が鳴ったり
私が出ることも多いのでつかれるが、これが
自然の運動になっている。

テレビも夫がプロ野球をみていれば見るし、
他の番組もみたりするので、気がまぎれるし
刺激にもなる。

これからどうなることか、
今最後の看取りの場所を病院と決めているが
自宅で家族や友人と交流していると、自宅で
穏やかに死ねないかなぁなどという欲望も
湧いてきた。

その前によく生きることだね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ