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『六十にして耳順ひ』って無理 

2013年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



むかしむかし教科書にあったねぇ〜

   吾十有五にして学に志し (志学 しがく)
   三十にして立つ (而立 じりつ)
   四十にして惑はず (不惑 ふわく)
   五十にして天命を知る (知命 ちめい)
   六十にして耳順ひ (耳順 じじゅん)
   七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず (従心 じゅうしん)

耳順は「六十歳では、人の言うことを逆らわず素直に聴けるようになった」
ほんとう?

いつまで経っても素直に言うことが聞けそうにない。

これを習った時、
「70歳にもなれば枯れているから、自ら恃(たの)むところが何の問題もないとも言える」
みたいな事をセンセが言っていた記憶がある。

今の70歳、どうしてどうして結構パワフルで欲いっぱい。
超高齢化社会には合わない感じと言ってしまえばそれまで。

どうしてこんな事を書いているってか?
こう言うのを引用した挨拶を聞いたんで、ちょっと耳触りだった。
孔子さんの言葉なんか借りて挨拶集にでも載っているのかな?

そうです。
おエラいさんの挨拶ってどうしてこうありきたりなんでしょ。
なぁ〜んて
60歳を前にして全然、素直に人の事が聞けていないワタクシ

最近は
お耳に入る情報量も多すぎて、聞きたくないものは耳が勝手に聞かないような?

思えば
相変わらず、
不惑にもなれず迷い多く
知命にもなれず、これからどうするん?状態で
馬齢を重ねており
いきなり
耳順には成れんデス(*^_^*)





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