メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

陽だまりのねごと

映画『北のカナリアたち』 

2013年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



シニア映画ファンの会が閉鎖された映画館を借りての手作り上映会で観た。
やっぱり映画はDVDでお家で観るより劇場でしょう。
淋しい事にお気に入りだった映画館がデジタルの波に乗れず閉館になった。
あれから急に映画館からは疎遠になった。

久々に真っ暗な映画館の座席で泣いて、泣いて、泣きまくった。
人は哀しいね。
苦しくっても生きて生きなくっちゃいけない。
単純にキレイキレイな先生物語かと思ったら、結構深い複雑なストーリーだった。



映画『北のカナリアたち』予告編


生き疲れているおばさんの琴線に…イカン触れまり。
涙もろくなったって言うのもあるのかな?
お化粧はボロボロで劇場は明るくなった。
みんなで泣けば怖くない〜♪

湊かなえの 連作ミステリー「往復書簡」(幻冬舎刊)に収められている「二十年後の宿題」が原案。
原案ってことは、原作というより内容に変っているところが多いってこと?

往復書簡 (幻冬舎文庫)クリエーター情報なし幻冬舎

本の虫としては、原作が気になる。

そして、観客には往年のサユリストもいたかな?

年下だと思う柴田恭平と夫婦でおかしくなかったし、
もっと年下の仲村 トオルと恋仲でも違和感がなかった。
10歳くらいしか本当は違わない感じの里見浩太郎と父娘でまた不自然でない。
吉永小百合が若い。
思わず年齢を調べてしまった。
1945年3月13日生まれ。
へぇ〜前期高齢者の年金受給該当者になる。
シワとか特殊技術かな?などと失礼な事をついつい…^^;

映画『北のカナリアたち』子役のお歌 2/2


それから、子供たちの歌がなかなかなだった。
子供の歌だけでなく、
馴染みある陽水の夢の中へだったり、山下達朗のクリスマス・イブという選曲もにくかった。

2012年の映画。北のカナリアたち [DVD]クリエーター情報なしTOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
もうDVDも出ている。


近くで良い映画がなければDVDを待つって方法もある。
たまにはチェック入れて観よう。


どうでもいいが、まだ月曜日…週末まで長いなぁ〜




     本日の歩数 17,752 歩



にほんブログ村
                                              

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ