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小春日和♪ときどき信州

本・誉田哲也 「幸せの条件」 

2013年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                    読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
新燃料・バイオエタノール用にコメを作れる農家を探してこい!突然の社長命令を受け、片山製作所・伝票整理担当の梢恵は、縁もゆかりもない長野の農村へ。ところが行く先々で「コメは食うために作るもんだ。燃やすために作れるか」と門前払い。さらには農業法人「あぐもぐ」の社長・安岡に、「まずは体で一から農業を知れ」と一喝され、これまで興味も知識も皆無だった農業に取り組むことに。そこで初めて農家が抱える現実を思い知るが…。彼氏にも、会社にも見放された24歳女子。果たして、日本の未来を救う、新しいエネルギーは獲得できるのか?農業、震災、そしてエネルギー問題に挑む感動の物語。

 長野に送り込まれたときは、なんと無防備な!とはらはらしたけれど、何かをやろうとしている人たちのバイタリティーに、明るさに、優しさに、あたたかさに囲まれて羨ましいくらいのお話。

働きますよ〜「あぐもぐ」のみなさんは! 

そりゃぁ大変なことばかりだったけれど、終わってみればそういうことでした。って、終わりではなく始まりなのだけれど・・・

どうなるのだろう?と気になって、気がついたら読み終わっていた。幸せの条件かぁ〜

読後感・・・  ミントのように爽やか 

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