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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
川越に帰ってきました
2013年05月27日
テーマ:国内旅行・ウォーキング
今日も快晴。
結局、24日の金曜日の出発以来、大きな高気圧の恩恵を受け、今日まですべて好天に恵まれました。
通信環境はよくありませんでしたが、元YHのペアレントだったおばさんとも久しぶりにお会いできましたし、思いがけないくらい多くの花とも出会うことができました。
思い出話に花が咲き、山菜は、朝、昼、晩、これでもか、これでもか。熊汁までごちそうになり、もう贅沢というほかありません。
今日は、米山インター近くの鮮魚屋さんでお土産を仕入れ、一路我が家へ、のはずでしたが、あまりの良い天気に、寄り道をしつつの帰路となりました。
宿から見える北陸本線の青海川駅(左の写真が、宿から遠望した同駅。)、いくつかあるらしい「海から一番近い駅」の一つです。
高い位置を走る国道から外れ、細い道をぐんぐん下り、降り切ったところに小さな、でも、ちょっとおしゃれな駅舎がぽつんと出迎えてくれます。道は、ここで行き止まり。
無人駅ですが、待合室に、誰でも書き入れることのできる雑記帳が置かれています。
その昔、この駅から学校に通い、久しぶりに故郷の駅を訪れたという高齢の方。故郷を離れてから、どのような人生行路を歩まれたのでしょうか。感慨の深さは、故郷を離れたことのない者には、うかがい知れないものなのでしょう。
恋を失い、「誰も私の今の気持ちは分からないだろうけれど・・・」と綴る若い女性、今は立ち直って、前を向いて歩いていてほしいと思います。
ハマボウフウの白くて可憐な花と、タニウツギの濃いピンクの花が、我々以外、誰もいない駅近くの里に咲き乱れていました。
良い天気でもあり、米山から直接川越まで直帰するのはもったいない話。越後湯沢で高速を降り、まずはへぎそばで腹ごしらえ。
国道18号を群馬方面に走り、「秘湯を守る会」会員の宿、貝掛温泉に立ち寄りました(右の写真の建物)。
ここの泉質は、目薬の成分にきわめて近いとのこと。交通の便はあまり良くないのにもかかわらず、このお湯を目当てに来られる方がたくさん。
フロントで、立ち寄り湯のお願いをしたところ・・・
「ええっ、そりゃあ大変だ。」
すみません、眠くなってしまいました。連続ドラマみたいですが、今日は、体力の限界です。
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