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映画が一番!

藁の楯 

2013年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日から5月、メーデーですね。
GWの中休み、後半がすぐに始まりますが
皆さん、何処かへお出かけの予定はありますか。
何処に言っても人ばかりだから行かないと
言う人も多いでしょう。

今日の映画紹介は「藁の楯」。
うぅ〜(メ・ん・)?考えさせられる映画でした。
正義とは何か、法律とは、人間とは?

「この男を殺してください。
御礼として10億円お支払いします。」
という前代未聞の見開き全面広告が掲載されて映画が始まる。

日本の財界を牛耳る大物・蜷川隆興(山崎努)の孫娘が惨殺された。
容疑者は、8年前にも少女への暴行殺人を起こして逮捕され、
出所したばかりの清丸国秀(藤原竜也)。
全国指名手配され、警察による捜査が続くが、
行方はわからないままだった...。

そこに蜷川の広告、潜伏先の福岡で清丸は
身の危険を感じて自ら自首して来る。
48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、
2人のSP・銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)に
2人の刑事・奥村(岸谷五朗)、神箸(永山絢斗)、と
地元の刑事・関谷(伊武雅人)の5人が選ばれた。

護衛対象は“人間のクズ”。命懸けの移送が始まる…

一般市民、警察官、機動隊員までもが執拗に命を狙ってくる。
見えない暗殺者から逃げる為、護送車、救急車、新幹線と
次々と移動手段を変えても、
なぜか、ネット上のキヨマルサイトには移送チームの居場所が更新されてしまう。
いつ?誰が?何処から襲いかかってくるか分からない……。
ここいらが謎解きの面白さ。

台湾の新幹線を使っての銃撃戦、
名古屋市内の道路を封鎖して
パトカーや警護対象車などを激走させたり、
愛知県庁舎を警視庁に見立てて約800人のエキストラを
導入したクライマックスなど迫力ある映画に仕上がっています。

ただ個人的にはクズの清丸を早く射殺していれば問題解決と
思いましたが、それでは映画にならないかぁ〜。



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