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じいやんの日記

必死のパッチ 

2013年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

4月に3勝目をあげた藤浪のヒーローインタビューで「必死のパッチで頑張るのでよろしくお願いします!」
と言っていた。
2週間前の西岡とのヒーローインタビューで西岡が大阪桐蔭の岩田(前日、大量失点で負け投手)と自身の失策で敗戦となったお詫びをことばの後、本日、勝利打点を挙げた自身の活躍と藤波の勝利を報告しながら、くそ真面目な後輩に葉っぱをかけた際に、思わずこの言葉を言いました。
関西弁で「必死のパッチ」は「ものごっつう」「めっちゃ」「ごっつい」「えらい」「バリ」と同じように凄い事を言う場合に強調する表現です。
使う場合が正確には少しづつ違うのですが、おおむねユーモア込で笑いながら突っ込みを待つ言葉です。
語源はyahooで検索すれば出てきますが、それを使う場面が関西では重要なんです。
少しおどけて、自分を面白い人間ですよとと伝えたいときです。
刀で切るまねやピストルで撃つまねをすると、ほとんどの人が切られたり撃たれた格好をするのは関西人の特徴で笑いながら相手に対して親しみを抱かせるものです。
小さなころから「吉本」を見て、楽しんでいるからです。
学校の成績が悪かったり、顔を少しユニークだったりすると「吉本に行け」と言われたもんです。
土曜日や日曜日の夕方のテレビは「吉本」で決まり。
なんば花月、祇園花月・・・今では東京以外にも全国に支店があります。
一概に関西と言っても、大阪、京都、神戸が中心で、たまに奈良、和歌山も入ってると言うが関西とは認めない。
兵庫県ではなく神戸と言うところが面白い。
細かく言うと、神戸弁の話をすると大阪弁や河内弁、明石弁とは違うし、関西弁と一言では納得しない。
どうでもいいことのようですが、関西の情報です。



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