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yukiの一人歩き

おへんろ思い出の品 

2013年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


僅か8日間のお遍路第一弾だったが、思い出の品の中には、変わったものがあった。その一番手は、金色の納め札。徳島の外れを歩いている時、高齢の女性から「お遍路さん」と声を掛けられた。お爺さんが死んで、こんなものが残っていたんだけど、私は何も分からないから、貰って下さい、といって差し出されたのが、300回巡拝記念の金色の納め札。四国遍路にとっては、垂涎の品物だ。ただ、私には、これを収集する気持ちがない。5枚ほど手渡されたのだが、私自身の記念に一枚だけ頂きますと言って、貰った。納め札入れをかき回している連中は、もったいないことを、と思うことだろう。その隣のお札は、22番札所奥の院の祖谷観音のお札だ。お参りした人はお持ち下さいと書かれていたのだが、一枚だけしか置いていなかった。めったに遠回りをしてまで、参拝する人は居ないのかも知れない。下の手紙風のものは、お接待で頂いたおにぎりについていたもので、嬉しい手書きの手紙だ。鴨島の さくら旅館。ご主人が書いたものだろう。前から書いておいたものではないということが、その内容から知れた。奥さんの緑内障を心配していたので、いつでも相談に乗りますと言っておいた。73歳、まだ頑張って欲しい。下の写真は、各札所で頂くお姿。御本尊のお姿を印刷したもので、朱印を頂いた時に、一枚貰う。高級なものは、彩色がされていて、有料である。お姿帳とか、表装して額にすることもある。

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