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アラ還の手習い

事件現場です(血を見ると気絶する人は見ないでね) 

2013年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


母を抱えてトイレに行こうとして、トイレのドア枠のところで転びました。母は強く頭を打ったらしく、気が付いたら10cmぐらい床に血の海ができていました。え?なんで?と思ったけど、すぐに救急車を呼んだ。救急車の中で様子をうかがっていると、噂には聞いていたけど、3軒ぐらいの病院に電話をしては断られ、やっと受け入れてくれると決まったのが成田の病院。ここからは20km離れたところにあります。深夜零時ごろやっと治療を受けられ、その結果「少し縫いましたけど、骨にも脳にも異常はないので、もう帰られても大丈夫ですよ」と言われた。「骨粗鬆症なので、どこか骨折してるかもしれないんですが」との問いには「ここは救急なので、その箇所しか見ません」。「本人は歩けないので、帰れと言われてもタクシーにも乗せられない」との訴えには、「とにかく入院はできないし、何とかして帰ってもらうしかないです」と介護タクシーのリーフレットを渡された。皆さん介護タクシーって、普通のタクシーより安いと思っていませんか?実は普通のタクシーより高くつくんですよ。車椅子で乗れる仕様にしてある分とか、介助料とかで。介護保険タクシーなら安いのですが、ケアマネさんを通して契約しないと使えません。まだいま手続き中なので、いつから使えるようになるのやら。深夜2時ごろ介護タクシーで、1万円かけて帰ってきました。成田の病院では「預り金を1万円ください」と、言われました。そんな大金は持ってきていない。タクシー代もいくらかかるか分からないし、と1,000円にしてもらった。後日また成田まで、精算に行かなくてはいけない。写真は母を運び出したあとの、血の海です。こんなに出血しているのに、あっけない治療で終わるんですね。本人は今はいびきをかいて寝ています。私はこの血の海を掃除して、将来のことを考えると寝られません。昨日もほとんど寝ていないので、今日はぐっすり眠りたかったのですが。お先真っ暗、共倒れだーー。夜中にスマソ。

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