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初めてのお出かけ 

2013年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

車椅子で。乗ってるのは母で、私が押す役。3月中旬から体調を崩し、おそらくインフルエンザだと思うのですが、微熱と咳き込みがありました。予防注射はしていたので、高熱は出なかった?そのころから腰が痛いと言い出し、ほかの症状は収まっても腰はずっと痛いらしい。近くのクリニックの医師は「咳が止まれば、痛みもなくなるでしょ」という診断だったのですが、母は10年ぐらい前に脊椎カリエスを患っています。うちでは微熱、咳、骨の痛みとくれば、「脊椎カリエス」も疑います。それで紹介状を書いてもらって、総合病院へ行きました。内科と整形外科の検査の結果、胸水が溜まっていて、重度の骨粗鬆症なんだとか。胸水の詳しい検査はできないので、医療センターに行ってくれと言われ、先週の月曜日に大学病院へ行きました。ここまでは、介護タクシーを使って行ってたのですが、いつものところに次の予約をしたところ断られ、ほかの会社ではタクシー代が高くつくらしいので、ケアマネージャーに相談し、急遽、車椅子を借りることにしました。月額300円なんだって。そして昨日初めて車椅子を使い、その病院まで検査を聞きに行ったのでした。病院へは、京成の駅から送迎バスが出てるので、そこまでたどり着ければ、2人で往復800円の交通費で済みます。マンションの玄関にはスロープが付いてるので、問題なく道路へ出られました。近くのモノレールの駅、これもスロープが付いてるので、改札口まで行けます。しか〜し、改札口の幅が狭く、車椅子は通りません!母はまだ立てるので、車椅子をたたんで通りましたが、立てなくなったらちょっと難しいです。電車とホームの間が、10cmぐらい離れているので、前の車輪がすっぽりはまってしまうと、引き上げるのに焦ります。終点のユーカリが丘駅、ここはさらに段差があります。こういうときは、後ろ向きに降りなきゃいけなかったのかな?下ろすのに苦労していたら、女性の運転師(あえて、師を使います。士は男にしか使わないので)が手伝ってくれました。で、階段はどうやって降りるんだ?と思っていたらなんといつの間にか、エレベーターがついていたのね!ここが最大の難関だと思っていたのが、あっさり突破。これは助かりましたね。あとはまたエレベータを使って、京成線の駅の南口に降りるだけ。なんとか車椅子で、移動できることが分かったので、ひと安心です。検査の結果ですが、菌もなく感染症でもないらしい。とりあえず胸水を全部抜いて、さらに検査をしまたたくさん溜まるようであれば、また抜くってことらしい。以前も胸水が溜まったことがあり、その結果脊椎カリエスだったんですけどね〜。そのときは首だったので、骨をひとつ取って、削った腰骨で継いだんですけどね〜。溜まった膿で、窒息死するとこだったんですけどね〜。そこまでならないと、分からないってことじゃないよね??

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