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タキさんblog 自然大好き

市民の森'を歩く広大な横浜市民の森)　

2013年04月02日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

ここ市民の森は、昭和４６年度からスタートしました横浜市独自の緑地を保存する制度で、山林所有者の方々のご好意により、市が土地をお借りし、森の中を散策できるように整備したもので、市民の憩いの場として利用されています。現在、３６か所（約４６７ｈａ）指定されています。今回歩きましたコースは瀬上市民の森(瀬上池〜いっしんどう広場)〜氷取沢市民の森〜金沢市民の森(ひょうたん池〜大丸山)〜横浜自然観察の森(自然観察センター)です丁度、桜も散る時期でしたが、全山に桜の木が散在しているため、歩く道は桜の花の絨毯が敷かれ、都会では見られない数多くの野草、池には小さなオタマジャクシと一匹の鳴いているカエル、これら全てが原風景を思い出す谷地光景であった。月曜日でしたので、森の中は閑散としていましたが、１ﾒｰﾄﾙ四方の昆虫採集用網を持った昆虫学者、池の縁で長時間、調査している植物学者。まだ本物の自然が残されている感じがしました。一方、森の中央部は高速道路の分岐点で、更にバイパス道路計画もあり、これからの自然破壊も心配されています。 ...

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