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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
明日は彼岸の入り
2013年03月16日
テーマ:徒然なるままに
寒い寒い、と言っていたら、暑い、暑いになってしまいました。
洗車してきたこともありますが・・・
暑さ寒さも彼岸まで、のうち、春の彼岸は「寒さも」の方ですよね。
でも、これほど暖かだと、彼岸に入ってから寒くなってしまうのでは?
杞の人の如く憂うるのは私だけでしょうか。
そうでしょうね、多分。
今朝は、妻がお花屋さんに予約をしておいた花を抱えて、お墓の掃除に行ってきました。
ここ数日の春の嵐で、墓石は埃だらけ。日ごろご無沙汰のご先祖様たちにも、お彼岸前日にさっぱりしていただくことができました。
お寺の枝垂れ梅は盛りを過ぎ、枝垂桜は開花の秒読みに入っています。
椿は、蒼穹に自らの赤を誇示するかのようです。
田圃の畔には、オオイヌノフグリ、ホトケノザの群舞。ヒメオドリコソウは、相変わらず、葉の陰から、そっと顔をのぞかせるだけ。
カラスノエンドウは、さあ、どの植物に絡み付いてやろうかな、と虎視眈々と狙いを定め、スズメノエンドウは、その横で、兄貴の真似をしようとしています。
お寺近くにある悲劇の天才画家、岩崎勝平さんの住んだ二階建ての小洋館は、荒れはててしまいました。
呑兵衛だった勝平さんのことを、地元の人は、川端康成とも縁のあるすごい人とはまったく知らずに、「絵描きさん」とだけ言っていたようです。
勝平さんも、その方が気楽だったかもしれません。
勝平さんの絵には、川越市立美術館で会うことができます。
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彼岸の入り〜♪
koyampiさん
彼岸の入りなんですね!
お店にはお”彼岸のお花や線香”などが
並べていますね!
これからは春のぽかぽ陽気になってきますね
2013/03/17 09:24:25
カラスとスズメの瓜
かくれみのさん、今晩は。
よく見るのはカラスノエンドウです。
スズメノエンドウは葉も花も小さく、
全然目立ちません。
季節はずれですが、カラスウリには、
スズメウリが対峙しています。
おもしろいですね。
2013/03/16 18:15:18
カラスとスズメのえんどう
さて、よく見かける赤紫の花を付けるのはどちらのエンドウなのかしら、調べてみなくては。
彼岸が過ぎると寒くても冬とは違った寒さですね。
古風な色のハイビスカスに拍手ありがとうございました。
絞りをイメージしてしまいました。
2013/03/16 17:43:28