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野次馬評論

医療保険は必要か 

2013年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 テレビを見ていると、これでもか、これでもか、と言うように医療保険のコマーシャルが流れている。こんな頻度でコマーシャルを流したら、莫大な費用が掛かるのではと、他人事ながら心配になってくる。つまり、この膨大は費用は保険料として、徴収されているのだとすると、余程おいしい商売であるように感じる。 最近は保険会社各社は「持病があっても入れますよ」と宣伝しているが、まともな人の保険への加入が減ってきたので、病人にまで手を広げて需要を拡大しているようである。 一方、考えてみたら、我々は国民皆保険でほぼ全員が健康保険に加入しており、厚労省が認可した治療に対してはこの保険が適用され、一般的には3割負担で利用することが出来る制度がある。余程特殊な病気でない限り、保険は適用されるし、月の支払いが限度を超えると、還付制度があって、負担の軽減が図られている。 しかも、(どういう分けか)後期高齢者保険の場合は1割負担で医療行為が受けられるので、負担は極めて軽微である。(一番金を持っている老人の保険負担の増やした方がいいと思うが)これだけ手厚い保険制度がありながら、その上にどうして医療保険が必要なのか理解できない。週刊誌によると、この様な医療保険を売っている関係者は誰も自分の所の保険に加入していないと言うのはほんとだろうか。

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