つれづれに

春は近くに 

2013年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は五行歌仲間4人でランチしながら
主宰のおっしゃる「誰の心にも名作はある」
ってどういうこととか、この五行歌を広めるには、
五行歌の目指すものとは等々真面目に話
し合った。

Iさんなど400ページ近い毎月の五行歌誌
(約2000首)をくまなく2回は読み通すそうで、
その熱意に舌をまく。

そういう努力があればこそ、Iさんは人と似たような
歌は決して書かないし、取り上げる題材もいろいろ。

熱く語ったあとは大和の泉の森散策。

広く、小川は流れ、小さな起伏の斜面には
ふきのとうが芽をだし、雪割り草、福寿草も花開き、
春はそこまでという気配で、また来たいと思った
公園だ。

河津桜などの芽はまだ固く
ミモザの黄色もまだ薄いが
これからの百花繚乱が待たれる。

近くに住むNさんなど自分ちの庭より、この森には
くわしいと言っていたが、散歩に絶好の地で
私も電車に乗って散歩にこようと思った。

わが町の薬師池とは規模が違う。
寂しい冬の色の中を思索しながら歩くのも
いいだろう。

私の足も大分回復したようで
しゃがんで、靴ひもを結ぶのもずいぶん楽に
なった気がする。


雪割草


福寿草




芝桜


ふきのとう

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