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タキさんblog 自然大好き

三浦半島 荒崎・しおさいの道 

2013年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

新年初めの歩きは三浦半島荒崎の磯浜です。 1月20日10時、京浜急行三崎口駅を出て矢作入口のバス停まで。1km程集落の中を歩いて和田長浜海水浴場のある砂浜へ。 真っ青な海と岩礁、海面には何艘ものヨットの帆、そして遠く富士山や伊豆大島の眺めが出迎えてくれました。 ここから1kmほどは海水浴場の砂浜歩き。踏ん張りが効かずちょっと歩きにくい。県立YMCA三浦ふれあいの村付近ではカヌーを漕ぐ人達や野球のユニホームの少年達が数十人浜に座っていた。 海水浴場を過ぎると、荒崎までの2.2kmは崖下の岩礁を伝い歩くような道になる。歩道が作られてから久しいようで、橋のコンクリート床が抜けている箇所や、飛び石状態の箇所になったところも。鎖場も2箇所。歩きやすい道では無いが、怖いと思う程ではない。岩礁地帯の入口付近の佃嵐崎から相模湾越しに見た富士山は綺麗だった。 岩礁や崖の岩は均一でなく、色や礫の状態が色々で面白い。磯菊のロゼッタの白縁の緑の葉と黄色やオレンジの葉が組み合わされているのは綺麗だった。石蕗(ツワブキ)の残り花もあった。 荒崎公園付近は、中が十字のトンネルになっている十文字洞や、岩礁に松の木の弁天島など面白い眺めが多い。公園に入る手前でコースを外れ、岩礁の上で海を眺めながら昼食。磯釣りを楽しむ人が多くいた。 1時間弱の休憩の後、再出発。どんどん引きの狭谷の様な入江を見下ろしたあと、空を見ると10羽以上の鳶が群舞。そちらに行ってみると、家族連れの少女が真上に何かの食べ物を投げ上げ、鳶が空中キャッチするのを楽しんでいた。日本水仙があるという夕日の丘に上がる。水仙の開花は僅かだったが、丘への坂道の脇にアプテニア(ベビーサンローズ、花蔓草)が松葉菊の様な綺麗な赤い花を付けていた。夕日の丘からは、江ノ島が良く見えたが富士山は霞がかかってぼんやりだった。  荒崎公園から終点の自衛隊少年工科学校バス停までの4kmは、漆山湾の長井漁港や住宅の中を通るバス道。漁船や大きいクルーザー、アロエの花など目を引くものがあった。残り2.1kmのところでバス通りを離れ、小田和湾岸の防潮堤の上を歩くことにした。堤は公園のように整備されていた。湾内には無数の色とりどりのブイ。ブイの下には何があるのだろう? 湾の対岸の佐島から大楠山方面の眺めも良かった。防潮堤の端まで行って一旦バス通りに戻り、道路に隣接した富浦公園に立ち寄った。終点の少年工科学校前バス停に14時20分頃着。バスで三崎口駅に戻った。 大海原に心身ともに無心になり得たことがなによりであった。 ...

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