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「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論 

2012年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論 - asahi.com

ネットを閉じて寝ようかと思う直前に、こんなニュースに遭遇してしまった。

早くも失言。
安倍さんからして名家のぼんぼん。
山口県選出議員だけど、ばりばりの東京弁。なまりなし。
まったく父親の選挙区内では育っていない。
東京さでお育ちあそばした。

政治する人ってちゃんと庶民感覚を持った人であって欲しい。
谷川さんも本当のいじめをご存じないんじゃなかろうか?

  いじめにはガツンと向かう夏みかん

数年前の某全国規模の川柳大会で大賞を射止めた句。
作者は同じ柳社の仲間だ。
私は投句前に見せてもらった時に、異論を唱えていた。
『いじめはそんなに甘いものじゃない』と。
これまでの人生にあまりに挫折が少ないから言えるんじゃないかとも本人に言った。

苦笑するしかない谷川文科副大臣が持論だけれど、
ちなみに、息子はいじめられた経験が
ずっと強くなりたい思いとのを培って今日に至る。
合気道の有段者になった。
まだ過去の辛い思いから脱却できない。
いじめられた時の倍以上生きて身体的な力を持って尚、傷は癒えないのだ。

私は合気道を学ぶことで、
技ではなく自分自身に揺るがない自信が出来た時
ほんとうに過去から自由になれるのではないかと彼を見ていて思う。

目には目を。
ガツンと抑えつければ、陰湿に影で同じことを
自分よりもっと弱い者にしてしまうのがいじめ連鎖、温床だろう。

谷川文科副大臣
無邪気でしあわせな半生をお過ごしですね。



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