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鱈鍋とジャンボ焼売　

2012年12月06日
テーマ：男の料理

冷凍のジャンボ焼売を、凍ったまま、土鍋の蒸し器に入れてガスの火を点けた。
次は、鱈鍋の支度である。
同じく凍っている甘塩の真鱈を、解凍を兼ねて、フライパンで下茹でした。
そして、別の土鍋に水と白菜を入れてガスの火を点けた。
真鱈がひと煮たちしたら、さっと水で洗い、食べ易い大きさに切った。
後は、時間を見計らって、真鱈、豆腐、ネギを、白菜を煮ている土鍋に入れれば鱈鍋の完成である。

　　　＊＊＊＊＊

焼売や鍋物の塩鱈は、解凍せずに調理できるので、下準備の必要がないから楽である。
出来合いのジャンボ焼売は、お気に入りのお惣菜だ。
水炊きは、水で煮るだけだから、材料の良し悪しがそのまま出る。
強いてコツを云えば、鱈を下茹でして、野菜が生臭くならないようにすることだ。
真鱈は、水炊きに限って云えば、生よりは甘塩の方が、身が締まって美味しいと思う。
炬燵の中で、熱々の鱈鍋を肴に焼酎のお湯割りだから、体がポカポカになった。

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写真
１２月４日（火）の夕餉

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