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徒然なるままの思いつきブログ

信頼の基礎 

2012年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


信頼の基礎は、そこに嘘がないということだろう。昨年の原発事故において、政府発表の『爆発はしない』爆発後の『直ちに健康に影響はでない』が如何に嘘まみれであったかは別に私が言葉を費やす必要がないほど全ての国民理解している。結果、政府発表のことごとくが信頼されない事態となり、政権基盤の存亡にも大きな影響を与えている。しかも、あのような原発事故に発表について大きな犠牲の末に言い出したのは『本当のことを言えば、パニックになる』という理由であった。仮にパニックが起きるような発表であっても、そこに安心環を与える言い方、方法論があったろう。そして、最悪パニックが起きても日本の国民はどこかの国民のように暴動は引き起こさないだろう。その結果、高齢者や子供たちのような耐性の少ない人々が被曝してしまった。そして、TPP云々の議論の前に日本産の生産物の輸入拒否が蔓延している。海外は別としても風評被害によって、被災地の作物についての国内のアレルギーも半端な状況ではない。事故発生当時、適切な、、、というか正しい発表を政府が行い、それに基づいて避難処置を行い(政府発表が嘘だったため、自治体の対策も誤ったものになってしまった)、作物や生産物についても正確な放射線計測と政府保証、これらの対応を早々に行なっていればこれほどの状態にはならなかったと思う。海外の対応も、所謂放射線に対する懸念よりも日本という国に対する信頼が失われてしまったところに原因がある。そして、料亭政治を続けている政治家様の裕福な生活とは別に、現実に現場で生活している人々は苦しみや悲しみの真っ只中に今もある。地元の、悲しみや苦しみ。子供たちの自然な笑み、友達に会えてえ嬉しいという普通の言葉。今までの営業を再開しようという地元の方々の気概。政治は三流でも、国民は一流だ。昔から、太古の昔から、、、実は日本という国は一般大衆の底力で持ってきたのかもしれませんね。大阪の『まいど1号』を出すまでもなく、日本人の底力は政治家でも何でもない。国を作っているのは、我々、名もない日本人だ。だから、不貞腐れるのはやめよう。いつも何でも物を考え続けよう。そして、絶望なんていう言葉は封印仕様では無いですか。いつもいつも未来を信じて、少しでも意見発信していこうじゃないですか。いまのネット世界は僕達のために用意されてきたんだよ。年齢がどうとか、性別がどうとか、関係ないじゃん。今こそ。利用できる媒体は利用して意見発信をして行きましょう。せっかくの環境を利用しなきゃ勿体無いさ。だいぶ前に書いていた記事を見つけたので、掲出させて頂きます。

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