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尺八と横笛吹きの独り言

民謡おさらい会が終わりました。 

2012年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●およそ60曲中で29曲吹きました。4曲連続にもチャレンジ。
まずは写真の4本の尺八をガラガラと手に持ち、落とさぬようにして舞台に上がる。
まずは9寸の裏吹き(2尺4寸)で個人唄「足尾石刀節」を吹きます。そして三味線合奏(7名ほど)となり、ここで6寸に変えて(リドリ曲)「お座敷小唄」、曲のちょっとした途中の合間に8寸に持ち替えて(二上がり)「久保田節」を吹く、これが終えて2尺2寸に持ち替えて個人唄の「南部道中唄」を吹く。
これは難度が高いテクニック。
民謡の出だしだけを頭に詰め込んで、なんとか通過しました。下合わせをしておいて良かった。「お座敷小唄」と「久保田節」は1回合わせで、本番でした。 


●昨日吹きました曲。(次に吹く曲の合間はおよそ2〜3曲分の間があります。連続ではありません)
貝殻節・十三の砂山・南部牛追い唄・ちゃっきり節・刈干切唄・吉野川筏流し唄・筑波山唄・十三の砂山・あがらっしゃれ・白浜音頭・大滝節・足尾石刀節・長崎のんのこ節・さんさしぐれ・津軽山唄・筑後酒造り祝い唄・佐渡おけさ・鬼怒川筏流唄・足尾石刀節・お座敷小唄・久保田節・南部道中馬方節・米節・東祖谷の粉挽唄・十三夜・祇園小唄
(吉野川筏流し唄・鬼怒川筏流唄・お座敷小唄の三曲はアンチョコの譜面を見ました)
●お客様の唄コーナー
小諸馬子唄・気仙坂・道南ナット
前会長が大腸癌で生還、小諸馬子唄もなんとかこなされました。市民連(市の民謡連盟)の代表の方、昔のお仲間など来られて・・・・皆で演奏いたしました。
●fue唄
東祖谷の粉挽唄(fue唄・6寸のオクターブ下)・祝奉節(fue唄・2尺1寸二上がり)
なんとか歌詞も間違えず唄えました。60点。
尺八を吹きながら合間に唄うのですから、気分をさっと切り替えなと歌詞は出ない。
「三番の歌詞まで早口で、歌詞を出したり、頭に直前にたたき込む」
「ハイ!行ってみよう」            

 
●こんな舞台です。放送機器はボランティアで使っているもので大勢でセッティング。
舞台のタイトルの紙やら飾りも手作りで素朴で良い。
 演奏中に色紙の花飾りが外れたり、垂れ幕が傾いたり・・・・素朴で手作りでいいもんだ。
それに身内だけの観客だから気楽だ。
「歌詞を忘れて、再度歌い直したり・・・・」「コンクールに出るような方はあまりおられない」「楽しんでいる感じ」
近隣の神社での集会場。とても良い会場で、他団体はいない貸し切り集会場。
1日借りて4〜5000円であるらしい。この地区に住んでいるお仲間がいつも借りていただける。ありがたや・・・・

 
●乱れる前の集合写真。
総勢50数名。民謡や踊りの三つの会派の合同の「第六回目おさらい会」だ。
 元をただせば一つの民謡会派が解散して、違う会に合流して、さらに解散して合流した。民謡好きのみなさんが寄せ集まった会だ。
「あと4回で10周年・・・・」「みなさん元気で生きているかい・・・・」
私も75歳になってしまう。現在最高齢者は米寿の88歳。70歳代も多い。
 唄えなくなるまでなんとか、楽しくやっていくべえ・・・・
あと4年たつと・・・・空席がいくつかできる年齢だ。
●昨日は、7月に59歳で亡くなった(膵臓癌)お仲間の黙とうから始まった。
ガンの方も多いね。大腸癌・前立腺癌・・・・さきごろも民謡のお仲間(昔のお仲間)が亡くなられたようだ。心筋梗塞だそうだ。


●フィナーレは炭坑節で締め。
午後3時ころ終了、いつもの炭坑節でフィナーレ。机を中央に寄せあつめて外周を炭坑節の踊りで廻る。
「♪月が出た出た・・・・それ月があ出た・・・・あよいよいとね・・・・」

 
●ちょっとした余興もあったぜ。
「赤城のやまもこよいかぎりだ・・・・」のいつもの口上・・・・
唄に合わせて口上がつづく、
効果音のカラスが鳴く「カーカー」・・・・(笑)
鳴く専門の歌手もおって・・・・
また口上が続く・・・・「かわいい子分のてめえ立ちとも・・・・」
ハイ・・・・カラス。
「カア・・・・カア・・・・」(爆笑)
●「私の好きな旦那様」?
いつものH踊り・・・・男性は皆舞台に上がり・・・・タレパイや股を押さえ腰をひねり・・・・
恥ずかしくもやらねばならないノダ。(野田さん最後まで頑張ってや!)
●また例のあの二人がオッぺしダンス。
●Hな童話(昔々なあ・・・・ばあちゃんと爺ちゃんが山にいっただと・・・・誰もいないので・・・・ここからは秘密・・・・)
●変な会話・・・・妙な人がデビュウしたりする。
さてこうして、すぐ12月・・・・また忘年会。
そういう話しがもう出始めている。
●ここの会長さんが地元のFMラジオに出演。
「町の顔」として町会長さんからの推薦を受けて円満夫婦として出演となったようだ。
この様子を昼食休憩に皆さんで聞きました。
「民謡をご夫婦でやっている」「月に一回はボランティア民謡演奏」
奥様は旦那のことをなんと呼んでいますか・・・・
奥様・・・・「Qちゃん!」・・・・大拍手・・・・笑・・・・本人は恥ずかしそうでひっくりがえっていたぞ。
●今度はいよいよ三曲演奏会の下合わせだ。気持を切り替えて・・・・
演奏会用のプログラム200部が完成して届けました。
これのアナウンス用原稿も完成しました。
●本人の演奏曲「軒の雫」もやらねば・・・・

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