つれづれに

青春 

2012年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

この頃は口を開けば
「年ね」が口をついて出る。

年なんだからそれを否定することはないのだが
つい考えは葬式無用の遺書をかいておかなくちゃとか
死は避けられないが寝たきりにはなりたくないとか
きわめて現実的なことだ。

パソコンで出かけるときに夫に自嘲的に
「ひまつぶしに出かけるのよ」といったら「暇つぶしで
いいじゃない。やりたいことはやるんだよ」と言われて
元気が出た。

そうだよね。
やりたいことをやっているうちに死をむかえるんだったら
最高じゃない。
たとえやっていることがはた目にはつまらなく見えたと
しても。

今朝、今日は書くことがないなとぼんやり考えていたら
ウルマンの詩を思い出した。

青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある。

頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
80歳であろうと人は青春の中にいる。

というわけで日々興味を持ち続け
楽しく過ごそう

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