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昭和2年生まれの航海日誌
もてあそばれたか石原知事
2012年09月13日
テーマ:テーマ無し
11日、政府は尖閣諸島を20億5千万で購入し、国有化した。
石原さんは、昨秋来、山東昭子議員を交え地権者と交渉を続け
本年7月、売買方針を確認していたのである。
それが、たった一言
「申しわけありません」で水の泡と化してしまった。
唖然、としたものの、気を取り直し、
「国への売却は何時決めたのか」
「さっき決めました」
都庁でのインタヴィユーでは
「いずれ国にバトンタッチするつもりであった」と冷静に表明され、
たが、釈然としたものでわない。
「うっちゃりを食った感じ」と、悔しさをにじませていた。
大相撲秋場所、3日目で中入り後、”うっちゃり”の決め手勝負
はなく、石原さんの取り組みだけだった。
悔しい、残念、素人は怖いと思われたに違いがない。腹の中が
煮えくり返かえっている。
そんな記事の下欄に目をやると、
渡辺 和子 著
「おかれた場所で咲きなさい」の広告。
「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために
取っておく。なるほど、そうか。
”下駄を履くまでは判らない”博打だなあ。
ものを書いても、チョト並みの者には追従を許さない。
そのあたりの機微が分らない筈がない。ただ、長年知事の職に
就いてると、騙され、翻弄されることがないのが、逆に隙となる。
国有になれば、現内閣では中国に対し、平穏かつ安定的に維持
管理ができる。購入資金は当然税金ですむことだ。
尖閣諸島を巡る主な施策は終結した。
石原さんの心情を察し。いつまでも忘れたくない、とお思う。
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