つれづれに

気がつく 

2012年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日も夫が「あんたこの頃調子がよさそうだね。
歩き方がよくなったよ」という。

抗がん剤が抜けてきたせいだと思うけどこのまま
抗がん剤やらなくて済むといいね」とも言う。

よく気がついてくれているのだ。

7月ごろは私は杖を買おうかと思うくらい
歩行も困難だったし、手の指先も痛かった。

これでもなんとか日常生活は送れるし、治療中の
身としてはラッキーなほうかと思っていたけど
体調がよくなって改めて思うのはもう抗がん剤は
いやだなということ。

これからの治療方針は明日の通院あるいは明日の
検査の結果を見て1週間後くらいには決まるだろう。

あらためてこのまま無治療でどのくらいの
期間か分からないけど、元気で過ごしていよいよ
痛くなったら痛みだけ抑えてもらってよけいな
治療はしないで死ぬという選択もありかなと思う。

次の抗がん剤の副作用次第。

折角伸びてきた毛が再度抜けたりするのもいやだなと
思うがそれは二の次三の次のこと。

明日は病院であのハンサム主治医はなんという
だろう。

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