つれづれに

親切な運転手さん 

2012年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は写真教室&やまとの歌会だった。

午前中小田急S駅で降りてバスに乗った時のこと、
すぐ着くはずのバス停になかなか着かず
まわりの景色も違うので、運転手さんに
「私○○駅で降りたかったのですが乗り越して
しまったのでしょうか」と聞いた。

そうするとこのバスは団地循環バスでそこには
行かないという。

私はあわてて、それではここで降りますと言って
降りようとすると「お客さんこのままこのバスで
駅まで戻った方がいいですよ」と言って、
引き留められた。

写真教室の始まる時間はせまっており、また駅に
逆戻りかとがっかりしたが仕方がない、
諦めて乗車していて終点で降りようとすると
「バスを間違えたお客さん」と運転手さんに
呼び止められた。

戻るとなんとバス代を切符で返してくれて
これで次に乗る時これを出して乗って下さいと
言われてぐぐっと涙が出そうだった。

お金の問題ではない。
私が払ったのは170円なんだから。

この運転手さんは駅から発車する時も別の客に親切で
要領を得ない行き先の質問にいやがらずていねいに
教えて、あげくには降りて別のバス停の説明をしていた
一部始終を私は見て感心していた。

そこへ私への親切。
心あたたまる日だった。
この運転手さんはいつもこういう人なのだろう。
一服の清涼飲料水のような人柄だ。

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