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徒然なるままの思いつきブログ

維新の会、維新の会はいいけどさ 

2012年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 まあ、日本中に維新の会が乱立してきました。 勝手にやればいいことですけど、明治維新の頃のような『志士』たる人がいるのかなあ。 僕は、勝海舟さんも幕府方ではあったけれど、あの人がいなかったら明治維新は成立しなかった、成立しても、もっとたくさんの同胞の血が流れ、国家は疲弊し次の(戦争のことを言うのは嫌だし、勝った負けたを言うのももっと嫌ですが)日清日露戦争の場面でどうなっていたか分かったものではないと思っています。 それよりも、本当にどこかの植民地になっていたかも。 多くの方がいますが、有名ドコロでは西郷隆盛さん、確かに一応政府には入ったけれど、どうも当初求めていた国の体制ではないと思ったらスパっと退任して、また勝海舟さんは自分が潰した徳川幕府の親分のことを死ぬまで考えて尽くし、名誉回復まで成し遂げて自分は政治には関わらなかったし、しかも旧幕府藩士の生活の心配までしてあげたり(ちなみに静岡がお茶処で有名ですけど、旧幕臣と勝さんが初めて着手した事業だったということを最近知りました(スゲエ)。 僕の大嫌いなだらだら文章になってしまった。 行変えっ! 坂本龍馬さんなんかも、維新は成し遂げたけれど政治家なんて全く興味ない自由人。 引き換えて、今の維新の会に信念を持っている人ってどれくらい居るんだろう。 単に、人気のある団体に入れば選挙に有利と思っている人がほとんどのように見えるのは僕だけでしょうか。 ちょうど、民主人気絶頂の頃にころころとこぞって民主党に入った連中を思い出します。 それで民主がやばいと鞍替えか。 イジメられると嫌なので、ぼかしますが僕の地元でも民主党で当選して次回の市会議員の選挙の時には市の名前を冠した『○○党(東京都なら東京党ね)』と称して演説しまくって落選したお調子者がいたけど。馬鹿みたい。 こんな連中に、維新を名乗ってほしくない。 橋本さんと面談して維新の会に入った人は、選挙の前に信念を語り、選挙民との討論会をやって欲しい。 まあ、彼らは自分の言うことだけをしゃべくりまくり、人のいうことは聞けない人ばかりですけどね。 国会は一応のルールがあってあれですよ。 テレビでの議員(評論家もそうだけど』たちの論戦を見てくださいよ。 人がしゃべっているのに、上から覆い被せて自分の意見を言い始めたりする連中ばかりじゃないですか。 きっと、質問に答えられなくなる人ばかりじゃないかな。それに、、 いろいろご意見があって当然ですので、構いませんが僕は橋本さん自体信用できません。 何だかその場その場で耳障りのいいことを声高に喋り、(まともに検証していないので明確に言えないし、間違っていたらごめんなさいですが、自己矛盾・自己撞着の見本の宝庫になっていなければいいですけど)、それにマスコミも国民も(全員じゃないですよ)乗っちゃって、、、 そりゃあ、今の政治情勢で先行きが全く見えない、政府も明確なアピールを出さない、経済も不安、自分の明日の生活すら先が見えない状況では、きっぱりと言い切ってくれるということは気持ちがいいです。 すっきりします。 でも僕の信念である『誰が言ったか』ではなく『何を言っているのか』をそれぞれ皆、自分の価値基準・判断基準を明確に持って、そのスケールに当てはめて判断したいと思います。 その結果、僕と違っていたってそれは僕は認めますし、尊重しますよ。 踊らされた結果ではなく、自分でしっかりと考えた結果ですから。 國民がしっかり考えた結果の選挙であれば、僕は次に期待するだけで何もいいません。 それが、民主主義の良い面であり悪い面だと思っていますから。

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