彩時記

光と影 

2012年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

我々の住む地球は太陽の恵みを常に受けています。

その太陽が作る光と影が、様々な美しい光景を生み出します。
光が有る所必ず影が存在します。

歳を重ねると、バリバリ仕事や遊びをしていた人は、
人から「あの人影が薄くなって来たね!」等と言われます。

夏の日差しは強く、影もくっきりとしています。

これから秋に向かって日差しが柔らかくなると、影も柔らかくなります。

私たちは秋なのでしょうか?
そう思うと、少し寂しい様な、、、。

でも、秋は紅葉が進み、柔らかい太陽の陽で色がとても鮮やかに見えます。

ちょうど絵画で言う印象派の絵の様に。

絵のイメージが強調される写実派の絵に比べると印象派の絵は色彩が鮮やかで、人気があります。

そう思うと、なんだか自信がわいて来ます。



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コメントありがとうございます

kazz323さん

仰る通り、これから美しく輝いていられると良いですね!

2012/09/01 04:43:13

残光

ミルフィーユさん

光と影、確かに吾ら世代は季節で言えば秋。
一日の時間で言えば、黄昏。

どちらも美しいですね。

第一線で活躍した時代は過ぎて、個の自分、飾りのない自分になった時に、光を放てるのはどれだけ真剣に何かと向き合って来られたかだと思います。

な〜んて、いつになく真面目に答えましたが、黄昏も残光が一層華やかではありませんか(^−^)

2012/08/31 09:47:15

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