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徒然なるままの思いつきブログ

もうやめませんか、ラベリング 

2012年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ラベリングというのは、本来社会学で使われる言葉で、ある行動や思想傾向を持つ人を一つの枠にはめ込んで表現する事を言います(本当はちょっと違うんですが、イメージとしてはこんな感じです)。 僕が今言いたいのは、実はちょっと違う内容なのですが、他にいいキャッチが思い浮かばなかったので使わせてもらいました。 何を言いたいかというと、前から気になっていたんですが、スポーツの世界で「格下の○○」とか、「常勝軍団」とか、「体操ニッポン」とか「国技の相撲」とか「日本のお家芸の柔道」とか、、、、疲れた。 で、結局は負けてしまったりしますよね。 まあ、それはおいておいて。 今はオリンピックが行われているので、オリンピックに絞って言うと、勝っても負けても国際スポーツと認められてオリンピックの競技になっているんですから(「国技の相撲」 はちょっと違いますが)、そんな極め付けや先入観を持って観戦するのは僕は少し違うように思います。 本当は、オリンピックだって「より高く」「より強く」「より早く」でしたっけ?の精神で、国別の競技であることすら違和感を覚えています。 人類(国は関係なく)の中で、各競技における最高のパフォーマンスを見せてもらえればいいじゃんとすら思っています。 国技の相撲ですら、横綱は外国人で三役以上だって殆ど外国人でしょ? でも、日本人は白鳳の応援をしますし、他の外国人力士の応援だってしています。 そこには、国籍が違うことによる差別(言葉は変ですが、いわゆる差別とは違う意味で使っています。)は一切存在していませんよね。 純粋に、強い人を素直に応援しているだけです。 それでいいと思うんですけどねえ。 話は戻りますけど、一番僕が気に入らない言葉は報道で使われている「格下」という言葉です。 こんな言葉を対戦相手に使ってはいけないと思うのですが、どうですかね? こんなに無礼な言葉はないと思います。 ところで、デヴィさんが告訴されそうになって、売られた喧嘩は買うまでとブログに書いていますが、どちらの肩も持ちませんが、一言。 いやだなあ、元々は大津のイジメ問題に端を発していることではないですか。 そりゃあ、デヴィさんのブログにイジメた子供の母親として掲載された写真が違っていて、その人から名誉毀損やらなにやらで訴えられそうになっているんですが、話の元はイジメ問題じゃないですか。 こういう事で、本来の問題点からずれていくのは問題の本質があやふやになる端緒になりかねません。 亡くなった生徒さんのことを考えて、双方とも矛を収められませんでしょうか。 亡くなった方が本当に可哀想です。 いまは、そんな事で争うよりもやらなければならないことが沢山ありますよね。 

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