やいろ鳥の猫マンマ亭

宿題をだされて四苦八苦 

2010年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 皆さん今晩はやいろ鳥の世迷い事にお付き合いください、聞く耳持たぬ方は猫マンマ亭で好きな酒どれでも飲んで管巻いてください、何時ものとおりお代はいりません。


 さてお立会い七月十一日は何の日かご存知ですか、あれっ、どなたもご存じない?では教えましょう博打の日です、日本国民全て参加する賭博の日です、相撲協会の野球賭博などメじゃありません、馬鹿を言うなですって、そんなに目くじらたてずにまー聞いてください。


 胴元は幾つかあるのです、もしかしたら貴方も胴元になれる可能性はあるのです、博打場は方々に開かれて、引き込みの口上もこれまた多彩です、消費税10パーセント頂きます、消費税全廃します、大企業の法人税引き下げます、税金は大企業から頂いて皆様からはとりません、胴元傘下の博打打を半減します、その他諸々。


 これは企業としての胴元の宣伝文句です、やいろ鳥が薦めたいのは、庶民と十把一からげにされている、貴方、私、が胴元になれるチャンスを物にしませんかと言うことです、なにしろこの博打の元手は紙切れ二枚で誰でも余ほど特殊な人以外は皆さんお持ちです、これを元手にして一天四六の賽の目に貴方や私の運命を丁と張るか半に張るか、結果は神のみぞ知り、貴方の考えと似た企業胴元が大勝すれば、次の日から貴方の頭上には日が輝き、負ければ当分の間雨傘が必要となりますが、しかしこの小口胴元が増えるほどに、企業胴元は無視することの出来ない事を痛感する事でしょう、やがて小口胴元が大口の胴元を支配することもかのうです。


 ようするに、我々は胴元に宿題を預け、其の出来映えのいかんを評価できる様になりたい、そのために七月十一日を日本全国博打の日として、丁か半か、度胸一番運命を賭ける、いかがですか?。


 ところでやいろ鳥は水彩教室の先生から、教室で描き上げる事のできなかった、アジサイの花を次の教室の日に描きあげて持参するように宿題を出されて、四回も書き直して、まだに完成できなくて、四苦八苦悶えている、小さい花が集合し、色、影、形が複雑に絡み合い一つの花を形成しているアジサイは見れば見るほど、複雑で微妙、それおどう表現するか、政治もまさに複雑多岐な社会を一つの日本国に纏め上げて行く過程で日夜発生する問題を解かねばならない、せめてこの何時果てるとも知れない、問題、宿題を、全力をあげて取り組んでくれる、政治家を我々も持ちたいものと願望しながら七月十一日を迎えたいとおもう。
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