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「紫蘇ジュース」 

2012年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年もまた暑い!暑い!夏の到来、夏バテに効果のある「紫蘇ジュース」を作りました。シソの葉は「紫蘇」と書きます、「人を蘇らせる葉」という意味で名づけられた?と聞いています。お刺身などにシソ(大葉)が必ずついているのは食中毒や食あたりなどを防いだり、防腐剤代わりでもあるそうです。栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く、抗酸化作用が強いベーターカロチン、カルシューム、カリウム等はホウレン草よりも豊富、鉄分やその他のビタミン、ミネラルも豊富だそうです。特に赤紫蘇ジュースは、アントシアニンが豊富で疲れ目や視力回復の向上、アレルギーの予防効果、美肌、整腸、疲労回復、食欲増進等々、いろんな効能があるようです。私がジュースに使った紫蘇は、実家の畑にあった赤紫蘇(100g)片面紫蘇(800g)青紫蘇(100g)の合計1kgでした、この割合は特に意味などありません、偶々片面紫蘇が多く育っていたので片面紫蘇の割合が多くなっただけです。紫蘇・・・1kg(赤紫蘇900g・青紫蘇100g)砂糖・・・1,2kg(三温糖+てんさい糖)酢・・・・・・100ccクエン酸・・・70g水・・・・・・5??沸騰した湯5?に先ずは香りづけに青紫蘇100gを入れる、次に赤紫蘇900gを入れる。中火で5?10分位煮つめ充分エキスが出たら紫蘇をザルに取り出します。?ガーゼで濾しながら鍋に移します(クエン酸を使うため、鍋は酸に強い鍋の方が良い)量が多かったので2つのホーロー鍋を使いました。?鍋を火に掛けて、砂糖を入れ煮溶かす。少し冷めてからクエン酸と酢を入れる。鮮やかな紫色のジュースになります。この状態で完成でも構いませんが、私はさらに5分程鍋を沸騰させます。完全に冷めたら容器に移して保存。1,5?のペットボトル3本分のジュースができました。?(水でも炭酸でも焼酎でも)3?5倍に薄めて飲みます。綺麗な薄紫色のジュースは甘酸っぱいさっぱりとした味に仕上がりました。*砂糖は甘味の役割以外にもカビなどを防ぐ効果があります、極端に砂糖の量を減らすとジュースにカビが発生することがありますのでご注意ください。

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