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徒然なるままの思いつきブログ

怒っている人がいる 

2012年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 福島県の浪江町、馬場町長が激怒していました。 当然です。 東電の、不誠実な対応。 この期に及んでの、あの回答と対応。 あれじゃあ、何百人社長が変わろうと何も対応がなされないとしか思えません。 酷すぎるわ。 あんな組織が、絶大な権力を持ってこの国に存在していたのかと思うと、本当におぞましい。 前の社長が、値上げは権利だといいました。 その通りです。これは間違いではありません。 でも、それは選択の自由がある場合にのみ成立する論理です。 値上げに納得できなかったら、そこを使わないのも亦消費者の権利ですから、そこでバランスが取れるんです。 選択の自由がない中で、値上げは権利ではありません。 たんなる横暴に過ぎません。何たる傲慢。 報告をしたとされる本人が、誰に報告をしたと回答せいという質問者を出しているのに、その本人に『あんたに説明した』と言い切る回答を出した。 気が狂っているとしか(この言葉も言っちゃいけないらしいですが、これしか言葉が出てきません)思えません。 しかし、次元は変わりますが、日本人って本当におとなしいですね。 馬場さんの怒りを見て、本当に耐えているなという気がしました。 別に、国旗に火をつけたり、相手の国の首相の人形に火をつけたりしたほうが良いというつもりはありませんが、もっと怒りませんか? ダメです。このままでは。 舐めまくられてますよ、官僚、大企業、政治家に。  

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