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徒然なるままの思いつきブログ

昨日と全く関係ない内容ですが 

2012年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  良く、芸術のためなら脱ぎますっていう話を聞きますよね。 まあ、脱ぐのは勝手ですし、ジッくり見せてもらいますけど、、、 じゃあ、昔の作品ってヌードがご法度だったんでしょうが、芸術的ではなかったんでしょうかね。 そんな事ありませんよね。 女優さんをヌードにして、映倫ギリギリのセックスシーンを撮影して、それが芸術かなあ。 そういうことは、みんな解っていることですから、何も映像として残す必然性があるとは思えないのです。 そこは、余韻として観客が想像で補えばいいことであって、映像として構成しなければ作品が成り立たないという事ではないと思うのです。 女性の体は、とても美しいものであることは認めますが、それを映像として残すことの是非は別の問題です。 偏に、監督の手腕に帰せられる点ではありませんでしょうか。 さっき申し上げた、セックスシーンを撮るということは、監督が自分の才能にギブアップしているとしか思えんのですよ。 ポルノなんかはもちろん別ですよ。 あれはあれでいいものじゃ。だって、それが目的ですから。 どうも、表現の自由の名のもとに技術研鑽がないがしろになっているような気がしてなりません。 表現の自由、この問題はどうも最近取り違えられているような気がしています。 何を言ってもいいのか、芸能人のプライベートを追い掛け回して撮影して発表する、、、表現の自由。 悪口をネットを介して発表する、、、表現の自由。 暴力シーン満載の漫画を発表する、、、表現の自由。 表現の自由という権利を獲得するために、先人が血を見ながら求めてきたものは、こんな単純な内容ではなかったと思います。 基本は、思想信条の表現だったんだと思います。 その思想信条は、基本的に政治問題が中心だったと思います。 もちろん芸術面でのヌードなんかもあったのでしょうが、僕としてはそれは付随的なものだったと思います。 今の政治についてどう思うか、どうしたら良いと思うか。 それの表現の自由でしょう。 そういう意味では、日本は表現の自由は認められている気がしています。 その国民の声を聞く耳を持っているかどうかは別ですよ。 だって、首相官邸前での20万人のデモが認められているじゃないですか。 安易な、金儲け主義のために表現の自由を言い立てないで欲しいと思います。 こういう事から、本来の表現の自由が抹殺されていく引き金になりかねないからです。 権利主張は、安易に行ってはなりません。 うーん、今日はまともに書いている気がする。

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