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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「しあわせなミステリー」 

2012年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
亭主関白の真逆を体現する男・兜。愛する息子も恐妻も知らない、彼の本当の職業は…殺し屋!?(「BEE」)。故郷の自然と思い出を守りたい。そんな主人公・夏美の前に現れた、不思議な男。彼の正体は…?(「二百十日の風」)。大人気、佐方検事シリーズ最新作。相次ぐ郵便事故に目を留めた佐方は、ありえない秘策で事件を解決する!?(「心を掬う」)。今回の名探偵は…著者人気シリーズ「アゲハ」から飛び出した、ハラマキ捜査官の愛娘・菜月(8歳)(「18番テーブルの幽霊」)。大人気作家オール書き下ろし、“人の死なない”ミステリー。心にしみる、とっておきのアンソロジー。

 18番テーブルの幽霊 以外は面白かった。

BEE 伊坂 幸太郎
「親っていうのはいつも、しまった、と思っているんだよ」
グサッときてそうなの〜〜〜 しまった!ばかりの子育てだったから、ちょっと救っていただいて、ありがと。と変なところに食いつきました。
ま、その母子に高いところからみられちゃったのだけれどね。
殺し屋?読み始め、もっと怖い話かと思ったけれど、笑った。

二百十日の風 中山 七里
昔からあちこちで起きている行政が絡んだ揉め事。そうなの?えー、ちょっとそれはー
石の高田三郎先生消えちゃいましたね。。。もしかして子供の頃、からまった蛇をとってあげたら、次は僕が守ってやる。って
これはファンタジー?

心を掬う 柚月 裕子
当選者発表なしで郵送。当たっているかどうかわからないから、あと、バーゲンセールの優待葉書。
たまに来ていた、確実に届いていますか?って・・・そういえば最近我が家には来ませんが、以前住んでいたところだけだったのかな?なんてことを思い出した。
久利生公平が浮かんでは消え・・・

18番テーブルの幽霊 吉川 英梨
離婚してあえない息子を見ようと予約を入れるだけ入れて、来ない。そのお席に予約が入ると見ることできないものね、だから座らせたくなかった。ってこと。
ここにもハラマキさんが。

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