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小春日和♪ときどき信州

本・村上春樹 「1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編」 

2012年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
心から一歩も外に出ないものごとなんて、この世界には存在しない―君たち二人の運命が、ただの成り行きによってここで邂逅したわけではない。君たちは入るべくしてこの世界に足を踏み入れたのだ。この1Q84年に。…雷鳴とどろく夜、青豆はさきがけのリーダーから「秘密」を明かされる。天吾と父親の宿命的な再会、そして猫の町。二人が迷いこんだ世界の謎はまだ消えない。

 猫の町の話がすご〜く  面白かった。
いずれひとりになるのだけれど、ならないかもしれない、家族も友達もいなくなって最後になるかもしれない、最悪誰が看てくれる?不思議に私までずるずるひきづられ感あり。

鍵を開ける音がして、たらいま〜の声に、まだひとりになっていないと現実の世界に戻ってほっとする。

で、教団のリーダーのオークラの部屋へ”治療”に。アイスピックと拳銃をもって。

青豆と天吾が繋がって、まわりがざわついてきた。いつ会えるんだろう?

もー、ずっと気になりっぱなしの リトルピープル・・・ってなに?

止められない、どっぷりはまってしまったよう・・・引き続き後編。

大勢の人が読んでいる作品だからレビューもたくさん書かれている・・・ちょっとのぞいてみたいけれど・・・やめとこ。


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