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昭和2年生まれの航海日誌

競馬ファンを魅了する人達 

2012年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


        (残った鴨が2羽に)

 梅雨前線がどっしりと構えている。この分だと宝塚記念は
雨になりそうだ。だが、この10年は晴れ,良の日が多く
そんに日に限ってレースは平穏に終わらない。

 先日は「八方破れ」の かなざわ いっせいを許しを乞わないで
登場させてしまった。あの人は「競馬周辺人」なる言葉も編み出し
て居られる。

 それはかなり遠慮をされた表現で、馬、騎手、JRAを軸とする
ならば、生産者、馬主、調教師、獣医、装てい師、メディアの人も
亦、重要関係者なのである。

 競馬周辺人として、挙げるならウインズ近くの食堂店主や赤
鉛筆を売る人も加えてよさそうだ。

 石川ワタル「高速馬場よ、さようなら」
しゃっきりした評論に唸らされたところうである。

 確信をもって参戦した香港馬、スタートから最後まで先に行く気を
見せないで惨敗の陥った。
 超高速馬場が不得手であったと看破されたようである。

 それを俺も熟知しておれば、軽率な予想をしなかったものを、と
悔悟の念に打ちひしがれる。半面、そうであったのかと愁眉を開く
こともできて、癒される。

 亀和田 武「福永 祐一とデム―ロの自信と謙虚さ」を見てみよう。
 ブエナビスタの降着である。

「ヨーロッパの人感覚では、あれは降着にはならない、と思います。
ブエナビスタは2馬身の差で勝っていたのですから、邪魔をしていても
優勝と判断するでしょう」

「ダダ、国際レ―スであったので世界中の人が見ています。中には問題が
ないとする人も入るでしょう」、とデム―ロは語った。
 クールで余裕のある知性を褒め叩いておられる。

 ブエナビスタが出てくるともう一人の人が目に浮かぶ。それは
トラックマンの米満 浩生である。

 
「今、日本で一番強いのはブエナビスタです」
 私も、ジャパンカップで2年続けてトップでゴールしたのは、
ブエナビスタであったことは認めています。

 彼はこういうことも言った。
「この馬は桜花賞に向けて調子を挙げてきたのではなく、最高潮に
 なったときが、桜花賞であったのです」
 見事優勝した、ファレノプシス。

 スマートな言葉ではなかろうか。

 KBS京都「ワンダーランド」が終わった。出演者 出光ケイ、
藤井 嘉夫は 今どこに居られるの...

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