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昭和2年生まれの航海日誌

梅雨の晴れ間の競馬雑感 

2012年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 リサイクルに出す週刊誌をぺらぺら捲っていたら、競馬写真と
「小遣増加術」の表題があった。

 読んだ筈だが、と思いながら目を通していくと、
 普通にやっていたら負ける。
 皆は必勝法を使わない。
こんな理由を述べていた。最後は情報社の連絡先となっていた。

 ガセネタ情報がと捨てておいた。
 しかし、過去にこの手の情報で馬券を買ったことがある。
 
 的中はしなかったが、後数回も買えば的中していたかも知れない。
というのは、情報はスポーツ紙、専門誌から得たものであるからで
ある。

 スタッフが居なければ、事務所も構えていない。
 若し、誇大広告のような万馬券が当たるような情報を掴んだら、
それは、自社の極秘とすべきもので門外不出として、部外者に
知らせる訳がない。

 順風満帆の時はいざ知らず、逆境になれば、溺れる者は藁をも
掴むが凡人の常。
 そこにつけいるのがガメツイ情報社なのだ。
ゆめゆめ手出しはなりませぬぞ。

 まあ―500円ならばよい、という考えもあるが、実情が判って
いたならば、1円でも大切にしなければならない。

 一度試みたら最後、情報社は相互に情報を流しあっているので、
手紙、電話、メールが来るは来るはで閉口させられる。
 その対処法もあるが、一般の人では厄介だ。

 不愉快の話は置いおこう。
 宝塚記念が終わると、夏競馬に入り、G 1競馬が終わった後だけに
かなり淋しい。

 でも、2歳馬も出てきてくるし、去年は秋のG1シリーズまでには、
カレンチャン、イタリアンレッド、オルフェェ―ヴルが活躍して
くれて、大助かりであった。

 お陰で、単勝は30%を超えた。 現在28%。
春G1は予想以上に競馬は熾烈を極めた。
 これから馬力をかける。

 静かな雨。
ゆっくりと考えていると、梅雨も競馬も楽しくなってくる。

 雨が止んだら、犬をつれて、濃い緑の林へ行ってみよう。
 

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